１００億稼ぐ超メール術―１日５０００通メールを処理する私のデジタル仕事術

堀江 貴文【著】

東洋経済新報社（2004/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 197p／高さ 19cm
• 商品コード 9784492501313
• NDC分類 547.48
• Cコード C2034

内容説明

ライブドア流メール術でアナタの仕事のやり方が変わる！話題のＩＴ企業社長が実践するネット時代の全く新しいマネジメント手法。

目次

プロローグ　電子メールで仕事は１００倍効率化できる！（メールはビジネスのやり方を根底から変える最強のツールだ；メールを使った３つの秘密兵器を使いこなせ）
第１章　１０００人の部下を１人で管理する日報メールの破壊力（日報メールと３６０度評価でフェアでフラットな組織作り；日報メールで労務管理とコスト計算まで行う画期的システム　ほか）
第２章　会議メーリングリストは会議の９９％を不要にする（１０００以上も存在するライブドアのメーリングリスト；これがメーリングリストで行われているやりとりだ　ほか）
第３章　堀江流・これが私の実践メールテクニックだ！（メールは受信した分からどんどん処理するのが大原則；ウイルスメールと迷惑メールを自動的に処理する　ほか）

著者等紹介

堀江貴文［ホリエタカフミ］
株式会社ライブドア代表取締役社長兼最高経営責任者。１９７２年１０月、福岡生まれ。１９９６年４月、東京大学在学中に有限会社オン・ザ・エッジを設立。２０００年４月、起業からわずか４年で東京証券取引所マザーズに株式を上場し、数多くのウェブサービスを始め、データセンター事業、ネットショップ事業（アスキーストア）、プロバイダー事業（ｌｉｖｅｄｏｏｒ）を展開。２００３年８月には「Ｌｉｎｄｏｗｓ　ＯＳ　日本語版」を独占販売。２００４年２月にエッジ株式会社から株式会社ライブドアへ社名変更した。２００４年６月に合併問題で揺れるプロ野球界への参入を表明し、一躍話題の人となり、その言動と思考法が注目を浴びている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[えちぜんや よーた]

タイトルを見ただけで好みが分かれそうな本ですが、私は管理会計の本として扱っています。活動基準原価計算（ABC)という専門用語こそ使われていないものの、自社で作った「日報システム」にもとづいて仕事の進捗状況、評価報酬が行われていることが良く分かりました！

2011/01/07

[kochisat]

メールさばきに悩んでいたとき進められて読了。非常に参考になり、実践に活かせる実例が多かった。

2014/11/10

[おかじー]

個人が使うメールテクニックよりも企業メールサービスをどの様に活用すれば有効的か記されている。有用なサイトなど書いてある点は良かった。

2015/01/15

[m1104m]

メールで会議する 議事録は日時、参加者、議題、決定事項 会議なら活発な議論があるという幻想は捨てる 会議の役割を少しでもメールに移すこと フィルタリングは細かく ショートカットは駆使すること Ctrk+Shift+V デイリーさくサク 時事録 会社独自のフィルタリング 今週これやろう、今週こうでしたメール

2014/08/31

[手押し戦車]

会議とか社内コミュニケーションを掲示板で作って、上司、部下関係なく、アイデアが出せさらに顧客を入れて提案したり、アイデアを共有できる効率のいい時間を無駄にしないいい方法だ。

2014/02/28