セコム創る・育てる・また創る―新事業開発成功方程式

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492501191
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3034

内容説明

脅威の“創業3年目から増収・増益”を続けるセコム。「ココセコム」のブレーク、IT医療サービスやサイバーセキュリティ事業の展開など、セキュリティビジネスを革新し、新分野を開拓していくその仕組みを解明。

目次

第1章 変わるセコム、変わらないセコム
第2章 「社会システム産業」への手掛かり
第3章 セコムという会社の芯
第4章 経営資源のつくり方
第5章 オンライン・ネットワークの活用
第6章 世界に、アジアに生きる
第7章 セコムとリスクマネジメント

著者等紹介

加藤善治郎[カトウゼンジロウ]
1933年岩手県生まれ。1958年明治大学卒業。岩手日報、アド電通をへて、1970年日本警備保障(株)(現・セコム(株))入社。1973年同社広報室長就任。1976年セキュリティワールド社長就任。1990年セコム(株)宣伝・広報担当顧問就任、現在に至る。情報文化学会理事、日本リスクコンサルタント協会理事。2002年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授(セキュリティシステム論担当)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
セキュリティシステムの誤報は,ユーザーとサプライヤーのどちらにとってもマイナスになるものである.その原因の多くはユーザーにあるが,そこで諦めてしまえば終わりである.直ぐに効果の出るものではなくても,効果が出るまで使い方の説明を続けることで,ユーザー数を増やしながらも誤報数を減らすという夢のようなことを現実にできる.2011/06/06

Humbaba

0
昨日まで薦めていたものを、急遽別のものに切り替える。それを相手に納得してもらうためには、誠心誠意伝えるだけでは足りない。その変更が相手にとってもプラスになるということをしっかりと説明し、納得してもらえなければ信用を勝ち取ることはできないため、結果として成長が止まってしまう。2015/10/18

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