ウォール街が教えたくない日本大逆転のチャンス

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ウォール街が教えたくない日本大逆転のチャンス

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492444139
  • NDC分類 338.253
  • Cコード C0033

出版社内容情報

ウォール街はなぜ「日本経済の復活」を確信しているのか? 30年以上米国の第一線で活躍する弁護士が明かす日本と米国の真の姿。

ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー
【ウォール街のコンフィデンシャルを日本に明かしてもいい時が来た】
ウォール街の血のにじむ激烈な競争社会の表と裏を、日本の方々に語るのは、私の長年の夢であった。
しかし、これまでは、書けるタイミングではなかった。なぜなら、高潔の士オバマ大統領とアメリカのパワーとマネーの中心と言われるウォール街の間に、死闘という名の闇の戦争が続いていたのだ。
この両者の闇の戦争の最中には、戦争の深淵について書けるはずがない。
だから、著すのは、今なのである。オバマ大統領とウォール街の誰も知らない闇の戦争が終わった直後のまさしく今こそが、絶妙のタイミングなのだ。この闇の戦争のすべての、詳細な中味と誰も知らない裏話の数々を本文に述べている。これを読まずして、ウォール街を理解することは不可能であろうと確信している。(「はじめに」より)

ウォール街の謎は闇の中にある。本書では、その謎を本書では明らかにする。
○リーマン・ブラザーズ破綻の遠因には、9・11同時多発テロが背景にある
○ウォール街とメディアは「油と水」の関係
○ウォール街はなぜ、ハリウッドとITに巨額投資をするのか
○ウォール街がアングラマネーを退治した?
そのウォール街が、日本経済の復活を確信している理由は何か。
○ウォール街は、日本の「失われた20年」をどのように診断しているのか
○シャープの液晶は、なぜサムスンに負けたのか?ウォール街の結論
○「耳無芳一の話」のウォール街的読み方
ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー

はじめに
第1章 ウォール街とメディアの「謎」の関係
第2章 ウォール街の光と闇の正体
第3章 ウォール街でモノを言う「数学的センス」
第4章 オバマ政権による「ウォール街救済」の真相
第5章 絶好のタイミングがやって来た!
第6章 ウォール街の知られざるパワー
第7章 ウォール街が診断する日本の「失われた20年」
第8章 ウォール街が高く評価する日本のレガシー
第9章 日本大逆転を先導するビジネス・リーダー

【著者紹介】
湯浅 卓(ユアサ タカシ)
米国ニューヨーク州弁護士・ワシントンDC弁護士
国際弁護士。昭和30年(1955年)11月24日、東京生まれ。港区立白金小学校、麻布中学・高校を経て、東京大学法学部卒業後、UCLA、コロンビア大学およびハーバード大学の各法律大学院に学ぶ。
専門は、ウォール街の銀行法およびインターネット法・知的所有権法。
政府、地方公共団体、企業、シンクタンクなどで講演多数。日経Bizアカデミーのウェブ・ページにおいて「国際弁護士・湯浅卓のTOEICビジュアル・リスニング術」を毎週連載中。著書・論稿は、『新訳・怪談』(ラフカディオ・ハーン[小泉八雲]著、湯浅卓編訳、PHP新書)をはじめ、多数。

内容説明

ウォール街の謎は闇の中にある。そのウォール街は、日本の「失われた20年」をどのように診断しているのか。なぜ、日本は復活するとウォール街は信じているのか。ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす―甦る日本のレガシー。

目次

第1章 ウォール街とメディアの「謎」の関係
第2章 ウォール街の光と闇の正体
第3章 ウォール街でモノを言う「数学的センス」
第4章 オバマ政権による「ウォール街救済」の真相
第5章 絶好のタイミングがやって来た!
第6章 ウォール街の知られざるパワー
第7章 ウォール街が診断する日本の「失われた20年」
第8章 ウォール街が高く評価する日本のレガシー
第9章 日本大逆転を先導するビジネス・リーダー

著者等紹介

湯浅卓[ユアサタカシ]
国際弁護士。昭和30年(1955年)11月24日、東京生まれ。港区立白金小学校、麻布中学・高校を経て、東京大学法学部卒業後、UCLA、コロンビア大学およびハーバード大学の各法律大学院に学ぶ。専門は、ウォール街の銀行法およびインターネット法・知的所有権法。政府、地方公共団体、企業、シンクタンクなどで講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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在我壷中

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『明日の子供達への投資こそが最高の投資』・・・自由・平等・権利・・・戦後行き過ぎた自由・平等・権利意識。年齢の平等?能力の平等?自由の平等?・・・権利の平等?・・・何が自由で何が平等と、権利とは・・・小学生が高校の、大学の数学が解けることは平等に反する?では自由には反しない?と・・・『嘘』『捏造』の自由は認めても・・・公務員の業務命令は『自由の侵害』・・・そんな日本社会へ、面白い、とぼけたおじさん?・・・実は国際弁護士・・・大いに一考に値する2015/02/25

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