2024年日本はこうなる

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2024年日本はこうなる

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492396766
  • NDC分類 304
  • Cコード C3033

出版社内容情報

これ1冊で最新トレンドがわかる!

物価高と人手不足、中国の成長鈍化、エネルギー問題、
生成AI、人権尊重、世界経済から企業経営まで
今知るべきトレンドと72のキーワードを解説

成長と分配の好循環を目指した挑戦が続く

【主要目次】
第1部 価値創造による成長と分配の好循環へ、模索が続く
 1 価値創造と所得拡大の好循環を目指せ
 2 成長と分配の好循環への挑戦が続く日本経済
 3 世界経済はインフレ沈静、軟着陸へ
 4 こども・子育て支援加速化プランがスタート
 5 米国の利上げ停止を視野に底堅い国際商品相場

第2部 2024年のキートレンドを読む
 1 サステナビリティ変革(SX)具現化元年
 2 生成AIがもたらす知的生産革命
 3 先進国における少子化対策とは
 4 日本企業が迫られる地政学リスクへの対応
 5 ポストコロナの人口動向と地方の活性化
 6 今、企業に求められる「人権尊重の経営」

第3部 2024年を理解するためのキーワード
 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる
 第2章 産業はこうなる
 第3章 企業経営はこうなる
 第4章 地球環境・脱炭素はこうなる
 第5章 働く場はこうなる
 第6章 社会・文化はこうなる
 第7章 地域はこうなる

内容説明

これ1冊で最新トレンドがわかる!物価高と人手不足、中国の成長鈍化、エネルギー問題、生成AI、人権尊重、世界経済から企業経営まで今知るべきトレンドと72のキーワードを解説。

目次

第1部 価値創造による成長と分配の好循環へ、模索が続く(価値創造と所得拡大の好循環を目指せ;成長と分配の好循環への挑戦が続く日本経済;世界経済はインフレ沈静、軟着陸へ;子ども・子育て支援加速化プランがスタート;米国の利上げ停止を視野に底堅い国際商品相場)
第2部 2024年のキートレンドを読む(サステナビリティ変革(SX)具現化元年
生成AIがもたらす知的生産革命
先進国における少子化対策とは
日本企業が迫られる地政学リスクへの対応
ポストコロナの人口動向と地方の活性化
今、企業に求められる「人権尊重の経営」)
第3部 2024年を理解するためのキーワード(2024年のキーワードはこう読む;国際社会・海外ビジネスはこうなる;産業はこうなる;企業経営はこうなる;地球環境・脱炭素はこうなる;働く場はこうなる;社会・文化はこうなる;地域はこうなる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アベシ

25
2024年、1月1日から大変な年になった。三陸に住む私も他人事ではない。復興には5~10年かかるだろう。また、今年は選挙の年、当然世界情勢は米、大統領選の行方で大きく変わる。これまでバイデン大統領は数々の失態を演じてきたが、犯罪者トランプよりはまだましだ、こんな二人が大国アメリカの未来、ひいては世界の未来を決めるのだから、同盟国の一員として、失望の念が禁じ得ない。日本は先ず政治家の数を男:女=1:1にする法律を作るべき。有能な女性をたくさん育てるのだ。 2024/01/20

とく たま

6
経済、少子化、戦争、災害と多義にわたり・・すぎ、消化不良。二三度読めば少しは栄養になるんだろうけど、優先順位は他にあるし、今の地球はこんなもんだし、先はどうなろうが知れている、人が人を超えない限り・・あら?2023/12/22

kaz

2
キーワードを眺めているだけでも面白い。図書館の内容紹介は『成長と分配の好循環を目指した挑戦が続く日本。物価高と人手不足、中国の成長鈍化、エネルギー問題、生成AI、人権尊重、世界経済から企業経営まで、2023年の日本を72のキーワードで読み解く』。 2024/09/01

小鳥遊 和

1
中長期的な「予測」に関わる良書を何冊か読み、ふと気づくと書店に「2024年予想本」的なコーナーがある。そこで手に取ったのが本書だが、だいぶ期待と違う内容だった。それも当然で、「2024年日本のビジネス環境を生き抜く上で見落としてはならない知識」を正月休みにさっさと仕入れるための本にすぎなかった。これはこれで、「資産運用コンサルタント」たちの頭の中身がどれだけ薄っぺらいかを知っておくのには役立った。書籍としては『これからの日本の論点2024 日経大予測』のほうが読み応えがあった。2024/05/03

パペイ

1
人材不足の中、大切なのは、「この組織に残っていたい」と感じさせることだ。ホワイトカラーの仕事はどんどんAIに置き換わる。VRを活用した個別最適化学習の可能性を模索していく。2024/03/01

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