経済がわかる論点50〈2019〉

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経済がわかる論点50〈2019〉

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492396445
  • NDC分類 332
  • Cコード C3033

出版社内容情報

国内有数のシンクタンクのエコノミストが2019年の経済見通しを解説。経済政策と自分たちとの生活とのかかわり方などがわかる!日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2019年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。

50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。

「戦後最長の景気拡大はいつまで続くか」「消費増税を乗り越えられるか」「米国第一主義はどうなるのか?」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「デジタル課税」「日米貿易物品協定」などの制度の解説、さらには「改元」「キャッシュレス化」など、読む方の生活に密接した話題について網羅します。

読む方に、理解するように努めて読ませるのでなく、コンパクトな解説と図表を駆使して読めば頭に入るようにと、読みやすさを工夫しています。

一方で、好評を得ている、ワールドビジネスサテライトのコメンテーターも務める高田創チーフエコノミストによる、プロにとっても読みごたえのある、2018年の国内外の経済を包括して理解できるストリーライン「2018年、実感なき回復の新常態は打ち破れるか」を第I部で提供します。


はじめに 平成の転換、平成のレガシーを越えて

第1部 チーフエコノミスト 高田創の視点
2019年は新たな時代のプロローグ

第2部 2019年の経済がわかる50の論点

第1章 日本経済がわかる10の論点
第2章 海外経済がわかる10の論点
第3章 金融・マーケットがわかる10の論点
第4章 制度・政策がわかる10の論点
第5章 ビジネス・社会がわかる10の論点


みずほ総合研究所[ミズホソウゴウケンキュウショ]
著・文・その他

内容説明

消費増税による反動・影響は?女性・高齢者の有効活用で人手不足が緩和される?長期化する超低金利政策はいつまで続く?深刻さを増す米中貿易摩擦の行方は?都心の地価上昇はバブルではない?外国人労働者の受け入れが拡大する?これだけは知っておきたい国内外の動きをいっきに先読み!

目次

第1部 チーフエコノミスト高田創の視点―2019年は新たな時代のプロローグ(「転換」をキーワードに読み解く日本経済;2019年の世界経済は拡大基調を維持;五輪後の日本経済を左右する大事な期間;未来を見据えた戦略の再考を)
第2部 2019年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点;海外経済がわかる10の論点;金融・マーケットがわかる10の論点;制度・政策がわかる10の論点;ビジネス・社会がわかる10の論点)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とむ

1
2018年12月に発売された、2019年の経済のポイントをまとめた本。2019年の日本、米国の景気は拡大する見込みだが米中貿易摩擦の懸念がある。ほか、雇用については人手不足で女性や高齢者の活用が見込まれること、物価は低空飛行であること、ドル円は上値が重いこと、都会・郊外の不動産の二極化、事業承継問題など多岐にわたる2019/11/13

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