出版社内容情報
2015年の経済社会を予測したハンドブック。前半はマクロ経済見通し、後半は産業、企業、社会の動きを86のキーワードで解説。
2015年の経済社会を予測したハンドブックです。
前半は日本と世界の経済情勢や金融市場・商品市場の動向を取り上げます。
日本経済に関しては人手不足や消費税増税後の景気動向、グローバル経済に関しては米国と中国の景気、地政学的リスクなどが注目点です。
後半は海外の動向から産業・企業経営・職場・地域・ライフスタイルに至るまで、多方面の最新トレンドを86のキーワードで解説します。2ページ見開きの読みやすいスタイルです。
ビジネスパーソンの商談、雑談の情報源として活用できるほか、グローバル市場から個別企業の動きまで、幅広く知りたい個人投資家にもお勧めです。
巻頭言 2015年も「異次元金融緩和」は続く? 中谷 巌
第1部 「デフレ脱却後」の日本経済
1 デフレマインドから脱却し潜在成長力を高める
2 景気は緩やかな持ち直しにとどまり、年末にかけ悪化懸念
3 世界経済:緩やかな拡大が続く一方で注意したい米中リスク
4 地政学的リスクが続くも、揺れないマーケット
◎データで読む2015年のトレンド 改善が続く雇用、新卒内定率も上昇 給料は上がるのか?
2015年に予定されているビッグ・イベント
第2部
内容説明
消費増税後の景気は?グローバル経済から企業経営・職場・地域・ライフスタイルまで、最新トレンドが1冊で丸わかり。
目次
第1部 「デフレ脱却後」の日本経済(デフレマインドから脱却し潜在成長力を高める;景気は緩やかな持ち直しにとどまり、年末にかけ悪化懸念;世界経済:緩やかな拡大が続く一方で注意したい米中リスク;地政学的リスクが続くも、揺れないマーケット)
第2部 2015年を理解するためのキーワード(海外経済・国際社会はこうなる;海外ビジネスはこうなる;産業はこうなる;企業経営はこうなる;働く場はこうなる;暮らしはこうなる;少子化・高齢化はこうなる;地域はこうなる;地球環境はこうなる;政策はこうなる)
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- 和書
- 資本主義に徳はあるか