出版社内容情報
2014年の経済社会を予測したハンドブック。マクロ経済から暮らしまで、86の最新キーワードで解説。
2014年の経済社会を予測したハンドブック。前半はマクロ経済や金融市場・商品市場の動向を取り上げます。アベノミクスによってデフレ脱却が近づいてきましたが、その先、民間の力を活用した成長軌道に戻れるのでしょうか。消費増税の影響や、2020年東京オリンピックへ向けた動きも占います。
後半は国際情勢から産業・企業・地域社会・暮らしに至るまで、最新動向を86のキーワードで解説します。2ページ見開きの読みやすいスタイルです。
ビジネスパーソンの情報源であり、企画書・雑談・朝礼のネタなどとして幅広い支持を集めているほか、グローバル市場から日本企業の動きまで幅広く知りたい個人投資家にもお勧めです。
主要目次
巻頭言 人口の長期激減は止められるか? 中谷 巌
第1部 「アベノミクス」2年目で問われる日本経済の強さ
1 アベノミクスの夢から覚めて始まる新たな挑戦
2 輸出下支えにより景気は底割れを回避
3 消費税率引き上げでも厳しい日本の財政
4 商品市況が示唆する世界経済のバランス回復
第2部 2014年を理解するためのキーワード
開催決定!! 2020年東京オリンピック
政策はこうなる
地球環境・エネルギーはこうなる
海外経済・国際社会はこうなる
産業界はこうなる
企業経営はこうなる
海外ビジネスはこうなる
働く場はこうなる
暮らしはこうなる
少子化・高齢化はこうなる
地域はこうなる
【著者紹介】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング)
三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンク。コンサルティング、グローバル経営サポート、政策研究・提言、マクロ経済調査、人材育成支援などを展開。
内容説明
消費増税の影響は?成長戦略の行方は?2020年東京オリンピックへ向けた動きは?グローバル経済から企業経営・ライフスタイルまで、最新トレンドがわかる。
目次
第1部 「アベノミクス」2年目で問われる日本経済の強さ(アベノミクスの夢から覚めて始まる新たな挑戦;輸出下支えにより景気は底割れを回避;消費税率引き上げでも厳しい日本の財政;商品市況が示唆する世界経済のバランス回復)
第2部 2014年を理解するためのキーワード(開催決定!!2020年東京オリンピック;政策はこうなる;地球環境・エネルギーはこうなる;海外経済・国際社会はこうなる;産業界はこうなる;企業経営はこうなる;海外ビジネスはこうなる;働く場はこうなる;暮らしはこうなる;少子化・高齢化はこうなる;地域はこうなる)