『私の実践経済学』はいかにして生まれたか

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『私の実践経済学』はいかにして生まれたか

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  • サイズ B6判/ページ数 396p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492395493
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3033

内容説明

日本初の在野エコノミストが語る“自伝高橋亀吉”。景気・経済の見方のカンとツボを指南。

目次

1 経済記者になるまで―生い立ち記
2 欧州大戦に基づく激変時代(大正五~十五年)
3 金融恐慌、世界恐慌、金解禁失敗の時代(昭和二~六年)
4 世界恐慌後の日本経済躍進時代(昭和七~十年)
5 準戦時から戦時経済時代(昭和十二~二十年)
6 終戦後の暗黒から新経済発展段階への転入(昭和二十一~三十四年)
7 宿志の日本経済史著述の完成(昭和三十六~四十八年)
8 高度経済成長の本格的発展(昭和三十四~四十四年)
9 重化学工業の発展・成熟と新局面の登場(昭和四十五~四十八年)
10 世界経済の基盤変革―日本経済の低成長化(昭和四十八~五十一年)

著者等紹介

高橋亀吉[タカハシカメキチ]
明治24年1月山口県徳山に生れる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、昭和2年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。顧みれば前後50年、経済の臨床医を続けている。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争においても論陣を張った。その後高橋経済研究所を創設して、日本経済の実証分析と歴史的研究に専念。現在まで著作百冊にのぼる。昭和49年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

88
この本のもとは「高橋経済理論形成の60年(上・下)」ですが、それが昭和34年までの分析が中心なので、昭和51年までの項を書き継いで新たに出版されたものです。前著も読んでいるのですが、やはり石油ショックの分析をどう見ているのかが気になりました。アカデミズムには程遠い人ですが在野の経済分析はかなりのものであると感じています。地道な分析でわたしには参考になります。ただ気になるのは金融引き締め政策はいつも反対していることです。2024/08/26

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