マンキュー マクロ経済学〈1〉入門篇 (第4版)

個数:
電子版価格
¥4,180
  • 電書あり

マンキュー マクロ経済学〈1〉入門篇 (第4版)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 576p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492315040
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト。「長期から短期へ」という原著の方針に従いつつも、第Ⅰ巻では短期分析のウエイトを大きくし、かつ開放経済モデルを重視した形で編成し、1学期間の入門コースの簡潔したテキストとして使えるようになっている。また、原著のアメリカの図表に対応して日本の図表もほぼ完備した。
さらに、この第4版(原書第9版)では、ビットコインに関するコラムや、最近のアメリカ労働市場の参加率の大幅な低下など、最新の経済状況を反映した内容がふんだんに盛り込まれている。

内容説明

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト最新改訂版。

目次

第1部 イントロダクション(科学としてのマクロ経済学;マクロ経済学のデータ)
第2部 古典派理論:長期の経済(国民所得:どこから来てどこへ行くのか;貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか;インフレーション:原因と影響と社会的コスト;開放経済;失業と労働市場)
第3部 景気循環理論:短期の経済(景気変動へのイントロダクション;総需要(IS‐LMモデルの構築;IS‐LMモデルの応用)
開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度
総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ)

著者等紹介

マンキュー,N.グレゴリー[マンキュー,N.グレゴリー] [Mankiw,N.Gregory]
ハーバード大学経済学部のロバート・M・ベレン記念教授。プリンストン大学で経済学の勉強を始め、1980年に学士号を取得。MITで経済学の博士号を取得した後、1985年にハーバード大学で教え始め、1987年に教授に就任した。ハーバード大学では、学部と大学院の双方でマクロ経済学の講義を担当。研究は、マクロ経済学全般にわたっており、価格調整、消費者行動、金融市場、金融財政政策、経済成長などが含まれている。ハーバード大学での教育・研究に加えて、全米経済研究所(NBER)の研究員、ブルッキングス研究所の経済学関係パネルのメンバー、(連邦)議会予算局やボストンおよびニューヨーク連邦準備銀行の顧問なども務め、2003年から2005年にかけては大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長でもあった

足立英之[アダチヒデユキ]
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.神戸大学名誉教授

地主敏樹[ジヌシトシキ]
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.神戸大学大学院経済学研究科教授

中谷武[ナカタニタケシ]
1948年兵庫県生まれ。1971年神戸大学経済学部卒業。1994年神戸大学経済学博士。尾道市立大学学長

柳川隆[ヤナガワタカシ]
1959年大阪府生まれ。1984年香川大学経済学部卒業。1993年ノースカロライナ大学Ph.D.神戸大学先端融合研究環教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うぴー

2
数式やグラフの後に経験則に基づいて理解できるような説明がなされていたり、またモデルを用いて大恐慌やリーマン・ショックといった具体的な歴史事象が紐解かれていたりと、無味乾燥とした理論の解説にとどまらない構成が理解に資する。2022/02/19

qingyunjiang7

1
とても良い入門書として、数学の部分はあまり論じていないと残念だった

J. Tamura

1
スティグリッツマクロ経済学に比べ、古典経済学理論からケインジアンモデルへの変遷がはっきりと解説されており、各モデルの違いがよりはっきりしたとともに、経済学史にも関心を抱いた。またマクロ経済学の本を続けて読んだことにより、専門用語にも慣れてきた感覚はある。個人的には貨幣数量説と貨幣の中立性の原理が興味深かった。現状では11章のマンデルフレミングモデルと、12章の総供給理論がまだ十分に理解できていない。2018/12/30

うーひー

1
財政政策と金融政策の役割の違いと、それぞれの政策の帰結の違いがよくわかった。マクロ経済学の理解なしに卒業してしまうのは非常に不味いとも反省。2018/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12387423
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。