ウィリアムソン マクロ経済学〈1〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 366p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492314180
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

内容説明

マクロモデルをミクロ経済学原理から組み立てる手法により、経済成長と景気変動という重要なテーマを解説。練習問題も豊富な中級マクロのテキスト。

目次

第1部 イントロダクションと測定問題
第2部 1期間マクロ経済モデル(消費者と企業の行動―労働‐余暇の決定と利潤の最大化;閉鎖経済の1期間マクロモデル)
第3部 貯蓄、投資と財政赤字(2期間モデル―消費‐貯蓄の決定と資本市場;投資を含んだ実物的異時点間モデル)
第4部 経済成長(経済成長―マルサスとソロー;所得格差と内生的成長)

著者等紹介

ウィリアムソン,スティーブン・D.[ウィリアムソン,スティーブンD.][Williamson,Stephen D.]
ワシントン大学(セントルイス)のロバート・S・ブルッキングス特別教授。リッチモンド連銀の客員研究員とセントルイス連銀のリサーチフェローを兼務。カナダ・キングストンのクウィーンズ大学で数学と経済学を修めたあと、ウィスコンシン大学マディソン校で経済学の博士号を1984年に取得。クウィーンズ大学、ウェストオンタリオ大学、アイオワ大学で教鞭を執り、ミネアポリス連銀とカナダ銀行でエコノミストとして勤務。またアトランタ、クリーブランド、カンザスシティ、ミネアポリス、ニューヨークの各連銀と連邦準備制度理事会でアカデミック・アドバイザーも経験する

釜国男[カマクニオ]
1948年、熊本県に生まれる。1972年熊本大学法学部卒業。1977年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、創価大学経済学部教授。経済学博士(ペンシルベニア大学、1981年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品