マンキュー経済学〈1〉ミクロ編 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 716p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492313527
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

目次

第1部イントロダクション
第2部 需要と供給1:市場はどのように機能するか
第3部 需要と供給2:市場と厚生
第4部 公共部門の経済学
第5部 企業行動と産業組織
第6部 労働市場の経済学
第7部 より進んだ話題

著者等紹介

マンキュー,N.グレゴリー[マンキュー,N.グレゴリー][Mankiw,N.Gregory]
ハーバード大学教授。1958年生まれ。1980年プリンストン大学を卒業。1984年マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得後、1987年29歳の若さでハーバード大学教授に就任。2003年より2005年まで大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を務める。経済学の一流誌に掲載された論文は数多く、またマクロ経済学の定番テキストである『マンキューマクロ経済学』の著者でもある

足立英之[アダチヒデユキ]
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.現在、流通科学大学情報学部教授

石川城太[イシカワジョウタ]
1960年千葉県生まれ。1983年一橋大学経済学部卒業。1990年ウェスタン・オンタリオ大学Ph.D.現在、一橋大学大学院経済学研究科教授

小川英治[オガワエイジ]
1957年北海道生まれ。1986年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学博士(商学)。一橋大学大学院商学研究科教授

地主敏樹[ジヌシトシキ]
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.現在、神戸大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

23
グレゴリー・マンキューのミクロ経済学。たいへん厚い本で2週間かけて少しずつ読みました。経済カチコチではなく、中身は意外と読みやすく、ミクロ経済学はどんな分野で、どんな考え方をする学問なのか知るのに良い本です。ミクロ経済なので、身近な製品を例にマーケティングの考え方もあり、親しみやすい事例も多かったです。2017/02/17

mj

15
チマッチマ読み進めていたので、最初の方に何が書いてあったか忘れてしまったけども、いちおう感想・レビュー書きます。ものすごく説明が丁寧で、わかった気にさせてくれる教科書。なんもわかってないけど。それにしても分厚い... 我が国「オールド」世代のガッコは、通年制だった。この三分の一ほどしかない頁数の教科書を一年かけてやった。メリケンのガッコは、セメスター、さらにはクォーター制もあると聞く。日本では教科書の行間を講義で補い、メリケンでは全てを教科書に載せておくといった違いがあるとか、ないとか。2020/04/04

N山

5
院試対策として初めに読んだ本。数式はほとんど使わず、定性的な事項をケーススタディや具体例で分かりやすく説明してある。数学で苦労している文系出身の初学者にオススメ。 この次に奥野ミクロを読んだが、仮に本書を読まずにいきなりあちらから読んでいたならば、理解に時間がかかったり本質を見失っていた箇所が多々あったと思われる。院試の半年前に経済学に転向した為時間が限られた境遇だったので、本書には大いに助けられた。2012/04/30

LOVE弁慶

4
面白かった。二回読んだがまだまだ理解したとは言い難いので次はジックリ読みたい。マクロどうしよう。2012/09/27

_mogura19

3
ちまちま読んでたのが、終わった。ファイナンスを専攻してやってるわけだけど、最終的にミクロマクロが必要だっていう問題点から復習。わかりやすいんじゃないかな?と思う。あまりこんがらがった感じでもない。2013/08/20

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