出版社内容情報
近年、急速に発展してきた公共経済学を図表を多用してやさしく解説。また最新の話題までカバーしており、この分野で世界で最も高い評価を受けているテキスト。
内容説明
政府・官僚組織の経済行動を解明。公共部門の経済行動や制度、規制や介入を、最新の研究成果をとりいれてやさしく解説。定評あるテキストの新装版全2冊。
目次
政府と市場(混合経済における公共部門;政府が存在するための経済的根拠;厚生経済学―効率と公平)
公共支出の理論(公共財と公的に供給される私的財;公共選択 ほか)
支出計画(支出政策の分析;費用・便益分析 ほか)