出版社内容情報
数多く出版されているマクロ経済学の中で今アメリカで最も多く使われているテキストの邦訳版（全２冊のうち前半）。現実の世界の経済事象を豊富にとり入れて解説。
目次
第１部 イントロダクション（科学としてのマクロ経済学；マクロ経済学のデータ）
第２部 長期分析（国民所得：生産、分配、配分；貨幣とインフレーション；開放経済）
第３部 短期分析（景気変動へのイントロダクション；総需要；総供給；短期の開放経済）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
1
マンキューにはこれより上級の教科書があります。これは本当に入門編で高校生でも理解できるのではないかという感じがします。図なども多く親切です。ただし一度経済を習った人には物足りない感じがすると思います。私も復習のために読みました。2013/02/16
