出版社内容情報
経済学を学ぶうえでの道具である“経済数学”の目的や手法、さらに結果の意味するものを、わかりやすく解説する。第Ⅰ巻の練習問題の解答を付した全2巻の後編。
内容説明
経済学と(経済)数学とを並行して学ぶために、初学者向きに書かれた新しいスタイルの入門テキスト。本巻には、練習問題の解答を収録。
目次
第13章 実数
第14章 ベクトルと行列
第15章 集合と命題
第16章 関数
第17章 微分と偏微分
第18章 合成関数・逆関数の微分
第19章 高次の導関数・偏導関数
第20章 極値問題
第21章 凹関数と凸関数
第22章 陰関数定理
第23章 制約条件付き極値問題
第24章 包絡線定理
練習問題解答
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