出版社内容情報
【現場監督の生涯年収は3億円超に!】
定年70歳時代の処遇・「働き方」のルールとは?
建設業5000人超の賃金データをもとに、採用・定着・育成のノウハウを解説。
建設会社の経営者、人事担当者の必読書
【本書の主な内容】
◎一般産業界の常識が通用しない建設業界
◎「ズバリ! 実在賃金 建設業版」とは
◎建設業向け賃金診断
◎中小建設業の賃金制度の作り方
◎賃金の見直し事例集
◎60代の賃金決定
◎建設会社の人事評価 ここが問題 など
内容説明
建設業5000人超の賃金データをもとに採用・定着・育成のノウハウを解説。定年70歳時代の「働き方」のルール。
目次
前編 賃金管理(一般産業界の常識が通用しない建設業界;「ズバリ!実在賃金」とは;建設業向け賃金診断;休日数も募集条件のポイント;中小建設業の賃金制度の作り方 ほか)
後編 人事評価(人事評価の目的は人材育成;建設会社の人事評価 ここが問題;建設会社の人事評価基準)
著者等紹介
北見昌朗[キタミマサオ]
1959年、名古屋市生まれ。株式会社北見式賃金研究所(本社名古屋市)所長。中小企業向けに賃金改定案を提案する賃金コンサルタント業を行う。賃金明細を大量に集めて賃金相場を明らかにする「ズバリ!実在賃金」という調査研究を毎年続けている。「独自の調査研究により、中小企業の発展に寄与する、実践的な賃金制度を提案しよう」がモットー
降籏達生[フルハタタツオ]
ハタ コンサルタント株式会社代表取締役。1961年、兵庫県神戸市生まれ。小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。ダム、トンネル工事等に参画。阪神淡路大震災にて故郷神戸市の惨状を目の当たりにして開眼、建設コンサルタント業を始める。国土交通省「地域建設産業生産性向上ベストプラクティス等研究会」、「キャリアパスモデル見える化検討会」等の委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。