出版社内容情報
マクロ経済学の潮流を説明しながら、価格伸縮性を最も強く制約する要因、労働契約の存在に注目し、最新の手法で独自の分析を加え、賃金契約形式の国際比較を行なう。
目次
第1章 マクロ経済学における労働市場
第2章 フィリップス曲線と自然失業率仮説
第3章 総需要政策と労働市場
第4章 労働契約と価格・賃金の非伸縮性
第5章 マクロ契約理論の展開
第6章 春闘とマクロ経済
第7章 賃金契約形式の選択
マクロ経済学の潮流を説明しながら、価格伸縮性を最も強く制約する要因、労働契約の存在に注目し、最新の手法で独自の分析を加え、賃金契約形式の国際比較を行なう。
第1章 マクロ経済学における労働市場
第2章 フィリップス曲線と自然失業率仮説
第3章 総需要政策と労働市場
第4章 労働契約と価格・賃金の非伸縮性
第5章 マクロ契約理論の展開
第6章 春闘とマクロ経済
第7章 賃金契約形式の選択