社会資本投資の費用・効果分析法―東京湾アクアライン・常磐新線評価の実際

社会資本投資の費用・効果分析法―東京湾アクアライン・常磐新線評価の実際

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492250075
  • NDC分類 343.7
  • Cコード C3033

出版社内容情報

社会資本形成には経費がかかる。いま450兆円の赤字にあえぐ中央・地方は再検討の時期にある。費用対効果の視点で地域総合モデルによる評価のあり方を解説する。

目次

第1章 社会資本投資の効果と評価の再検討
第2章 東京湾アクアラインが地域を変える
第3章 土地利用・交通・総合分析モデルの活用と常磐新線の影響評価
第4章 英国における合意形成システム―グローバルスタンダードとしての土地利用・交通・総合分析モデル開発の背景
第5章 英国における総合モデルの開発と世界における適用事例
第6章 我が国への都市総合分析モデルの導入―ミープラン東京モデルの構築と動作メカニズム(開発投資への客観的基準づくり)
第7章 政策立案・合意形成システムの構築に向けて―グローバルスタンダードの視点

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