低山遭難―「まさかの遭難」から生きて帰った人たち

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低山遭難―「まさかの遭難」から生きて帰った人たち

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492224397
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

★★★☆☆☆ハイキングで死にたくない人 必読!!☆☆☆★★★
日本一遭難の多い山は
富士山でも剱岳でも穂高岳でもなく
高尾山(599m)!

“サンダル登山者”だけじゃない。
ベテランハイカーでも遭難者多数。

★低い山はなぜ危険なのか?
気軽な日帰り登山が、恐怖体験に変わる。
生死を分けた瞬間を、生還者が赤裸々に振り返る。

遭難といえば急峻な山での出来事と思われがちだ。
だが急峻な山に限らず、1200m以下の低山での遭難も多発している。
実は高尾山の遭難件数は日本一多いのだ。
本書では低山遭難から生還した人たちに直接取材し、事故の一部始終を丹念に記録。
クマ襲撃、ハブ咬傷、滑落、山中での5日間遭難など、過酷な事態を生き抜いた人が切実に伝える、生きて下山するための教訓とは?

●東京、神奈川、兵庫の低山にも危険は潜む
●秘湯探索をしていてクマに遭遇! あなたならどうするか
●危険生物との遭遇確率は低山が圧倒的に高い
●日帰り登山のはずがスマホを紛失……5日間も山中をさまよい、餓死しかけた女性
●沖縄の低山ではハブに要注意。治療は凄絶を極める
●高尾山の“サンダル登山者”は意外と遭難していない
●山の怪のしわざ!? 奥多摩での不可解な遭難体験

目次
第1章 本当は怖い低山
第2章 秘湯探しでクマに遭遇――長野県・石尊山
第3章 廃道探検で滑落――神奈川県・西丹沢 山神径路
第4章 日帰りの装備で5日間遭難――東京都・奥多摩 本仁田山
第5章 急斜面に迷い込んで遭難――滋賀県・比良山系 神璽谷
第6章 沢歩きでハブ咬傷――沖縄県・比地川
第7章 なんでもないところで転倒、骨折――東京都・高尾山
第8章 山の怪であわや遭難――東京都・奥多摩 ズマド山



【目次】

第1章 本当は怖い低山
第2章 秘湯探しでクマに遭遇――長野県・石尊山
第3章 廃道探検で滑落――神奈川県・西丹沢 山神径路
第4章 日帰りの装備で5日間遭難――東京都・奥多摩 本仁田山
第5章 急斜面に迷い込んで遭難――滋賀県・比良山系 神璽谷
第6章 沢歩きでハブ咬傷――沖縄県・比地川
第7章 なんでもないところで転倒、骨折――東京都・高尾山
第8章 山の怪であわや遭難――東京都・奥多摩 ズマド山

内容説明

日本一遭難の多い山は富士山でも剱岳でもなく高尾山(599m)。”サンダル登山者”だけじゃない。ベテランハイカーでも遭難者多数。低い山はなぜ危険なのか?ハイキングで死にたくない人必読!

目次

第1章 本当は怖い低山
第2章 秘湯探しでクマに遭遇 長野県・石尊山
第3章 廃道探検で滑落 神奈川県・西丹沢 山神径路
第4章 日帰りの装備で5日間遭難 東京都・奥多摩 本仁田山
第5章 急斜面に迷い込んで遭難
第6章 沢歩きでハブ咬傷 沖縄県・比地川
第7章 なんでもないところで転倒、骨折 東京都・高尾山
第8章 山の怪であわや遭難 東京都・奥多摩 ズマド山

著者等紹介

羽根田治[ハネダオサム]
フリーライター/長野県山岳遭難防止アドバイザー。1961年生まれ。埼玉県さいたま市出身。日本山岳会会員。山岳遭難や登山技術にまつわる取材を重ね、その成果を山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物をテーマに執筆活動を続ける。小学生のときから登山を始め、現在はピークハントやハイキング、テレマークスキーを楽しんでいる。好きな低山は石垣島の野底岳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

67
低山だからというのは無い。高山と違うのは、どんな点だろうと思いながら読んだ。どんなことが、遭難につながるのか。そんな中、生きて帰ってこれたのは、何があったからなのか。考えるべき視点が多い。基礎体力や準備・装備はもちろん、その場に臨むこころの揺れが持つ意味が大きい。基本は、無理をしないこと、慌てないこと、時には引き返す勇気。2026/09/13

えんちゃん

54
高山でも低山でも遭難するときは遭難するもの。今作では複合的なミスが重なることで遭難に至っているケースばかり。秘境温泉を探したり、バリルートをやったり、高齢者の単独山行などなど。何よりも油断や慢心が一番怖い。助かったからよかったものの、呆れるような遭難者もいて、なるべくしてなったなぁという印象でした。羽根田さんの遭難本は本当にためになります。2026/09/28

読特

49
秘湯を探して、廃道を行き、ちょっと花を見るつもりで、道に迷い、山の怪に遭い、日没近くなり、心細くなって、何でもないところで躓いて、足を踏み外して滑落し、クマに襲われ、ハブに噛まれて、日帰りのつもりが、5日間彷徨う。ヘリで救助され、入院となり、リハビリして、やっとの思いで、日常を取り戻す。トラウマが残り、二度と山へ行かないと誓うが、再び舞い戻ってくる。…標高1200m以下の低山。家族連れもいて、小さな子供も登っている。それでも、油断は禁物。計画は綿密に行い、入山届は怠らない。万が一のビバークにも備えておく。2026/08/10

おかむら

31
遭難ルポといえば羽根田さん。今回は最近ブームの低山にもむしろリスクがいっぱいの実録ルポ。高尾山で遭難?それはチャラけた若者がサンダルで登ったりするからでは?いいえ、若い人は体力あるので転んでケガしても自力で下山しちゃうそう。救助を要請してくるのはほぼ中高年のちゃんと装備した登山者だそう。そしてほぼ転倒だそう。街中の段差がないとこでも普通につまずくもんなー私ら…。全然山登りしないのになんでか遭難モノは大好物なので、今回も楽しく読了。奥多摩に日帰り装備で5日間遭難した68歳女性の話が読ませる!2026/09/18

kuukazoo

15
低い山だから安全ということは全くなく、しっかり準備するのは当然としても、本当に何が起こるかわからない。道を外れたのに気づかずずんずん進んで迷ってしまったり、ちょっと足が滑って骨折して動けなくなったり、熊に出くわしてしまったり。低山は地形が複雑な上に登山道がわかりづらかったりなど危険要素が多いが、「低山だから」という油断と慢心が判断を誤らせるそうだ。奥多摩の山こわい。沖縄の沢歩きでハブに咬まれた事例は治療が痛過ぎである。沖縄では登山文化が育ってなかったという話は興味深かった。2026/09/30

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