ムーバスの思想 武蔵野市の実践

ムーバスの思想 武蔵野市の実践

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492222522
  • NDC分類 318.236
  • Cコード C3036

内容説明

ムーバス、セカンドスクール、0123、生活安全条例…時代が求める政策を次々とヒットさせる武蔵野市そのトップリーダーが実践を語る。

目次

序章 新しい“公共”のあり方とは
第1章 地域の安全は市民みずからが守る
第2章 ムーバスの思想・武蔵野市の実践
第3章 セカンドスクール・救国の教育
第4章 美しい日本をつくる
終章 豊かな地域社会―市町村の時代

著者等紹介

土屋正忠[ツチヤマサタダ]
1942年生まれ。武蔵野市に育ち早稲田大学卒業後、市職員9年、市議8年を経て83年41歳で武蔵野市長となる。以来6期22年にわたって地方自治の現場から実践を通して強力なメッセージを全国に発信している。地方行政改革の先駆けとなった市職員高額退職金是正問題、環境浄化条例、難航した吉祥寺駅前広場を土地収用法の適用により4年で完成、子育て支援施設0123、ムーバス、自然体験学習セカンドスクール、介護保険改革、都に先駆けた生活安全条例等、政治と政策と経営の3つができる真の意味の本格派政治家。全国若手市長の目標となっている
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