- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > ビジネス資格試験
- > ビジネス資格試験その他
出版社内容情報
日本企業は経営戦略とその情報システムがうまくリンクしていなかった。ITのコーディネータの役割はその欠点を補うべく、情報システムと経営戦略の結合をはかることにある。
内容説明
試験の概要から、仕事内容、必要な適性まで解説。
目次
第1章 ITコーディネータとは何か
第2章 ITコーディネータの仕事
第3章 ITコーディネータになるために
第4章 ITコーディネータの活動プロセス
第5章 育成カリキュラムの紹介
第6章 他の資格制度とどう関係するか
著者等紹介
高梨智弘[タカナシトモヒロ]
(株)日本総合研究所理事、公認会計士。経営学博士。1968年慶応大学経済学部卒業。70年にアーサーヤング会計事務所に入り、75年から76年までシカゴオフィスでコンピュータ監査人として勤務。アーサーヤング(現アーンストアンドヤング)パートナー、アーンストアンドヤングケーステクノロジー(株)社長、朝日監査法人代表社員を経て95年4月から日本総合研究所理事に。同年12月に「日本経営品質賞」推進委員となり、翌年から2001年まで同賞判定委員を務める。98年1月からは日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事
井口不二男[イグチフジオ]
1982年早稲田大学教育学部卒業。同年、日本電気(株)入社。1990年(株)NEC総研へ出向。市場戦略コンサルティング業務、CSコンサルティング業務の研究活動に従事。現在、(株)NEC総研主任研究員。ITコーディネータ協会兼務でITコーディネータ育成のケース、教材開発に従事。1996年より日本経営品質賞推進委員。1998年より日本経営品質賞審査基準改定委員、同ワーキングリーダー。1997年度、1998年度、1999年度、2000年度日本経営品質賞主任審査員
曽原啓之[ソハラヒロユキ]
1982年成蹊大学法学部法律学科卒業。同年4月東京電力株式会社入社、大田支社勤務。1985年8月より情報システム部勤務、途中2年間東京西支店支店長付勤務。1994年7月からシステム企画部に勤務し、東京電力グループの情報化企画支援、ネットワーク構築企画を担当する。1997年7月より東電コンピュータサービスに出向し、東京電力グループ情報ネットワーク構築を担当。2000年4月より、東京電力株式会社からERP研究推進フォーラムに派遣され、ITSSP事務局にてITコーディネータ制度検討を担当した。2001年2月よりERP研究推進フォーラム教育センターにてITコーディネータ教育を担当、ITコーディネータケース研修インストラクター養成コースを修了、2001年7月からITコーディネータケース研修インストラクターを務める。この他、ITコーディネータ専門知識研修インストラクターも務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- わかりやすい輸液製剤