ことばの表情―「こころ」を磨く200のヒント

ことばの表情―「こころ」を磨く200のヒント

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784492221020
  • NDC分類 159.8
  • Cコード C0034

内容説明

まじめな人ほど、自己実現ができない。責任感が強すぎたり、周囲に気をくばりすぎるからだ。人間のこころは、目の前のものにピクピク反応して、緊張するだけでは豊かにならない。みずから、「構える」ことをやめなければ、ひろがりも、奥行きもでてこない。これまでの自分の人生に満足できない人、自分の生き方に何かをプラスしたい人に捧げるユニークな人生読本。

目次

1 世の事は成るべし
2 区別がつくのは値段だけ
3 恋は遅くくるほど激しい
4 ねずみも虎になる
5 酒は微酔を飲む
6 花の下より鼻の下
7 金持ちになることよ
8 言えば賢者、行えば愚者

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寺内町亭小天狗

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副題があるように、自分の「こころ」を磨く言葉が、主に著名人の言葉から著者は解説をしています。著者は、真面目な方に是非とも読んでもらいたいと語っています。その中で、”他人のために尽くすことによって自己の力を量ることができる。”(イプセン)がある。誰かに自分を頼ってきたならば、その依頼をできるかぎりの自分の力で解決するよう努力する。実際、誰かが自分に頼ってきたなら、自分がどのように対応するか。まずは、実力(教養や体力を養い知恵をだすこと)を日頃蓄えることにあるのではないか。

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