- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > テレビ番組
内容説明
ナイーブな感受性と自分を楽しむ能力と、興行師の神経で時代の半歩先を番組化して人々の喝采をあびつづける10人の達人たちの現代観。
目次
序 時代を予感―プロデューサーの世界(大山勝美)
1 テレビは世界を捉え、時代を動かす(小田久栄門)
2 強い媒体、作り手の力を過信はできない(高橋進)
3 人間の生き方のプロフェッショナル(重延浩)
4 感謝の気持ちのキャッチボール(石井ふく子)
5 君の瞳をタイホして、抱きしめたい(山田良明)
6 既知を未知に、未知を既知に(吉田直哉)
7 サムシング・ニュー、オアシス系のテレビを(藤井潔)
8 仕事に求めよう、遊びの輪(横沢彪)
9 生番組の客の反応から、新時代を予見(沢田隆治)