加速経済ベトナム―日本企業が続々と躍進する最高のフロンティア

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加速経済ベトナム―日本企業が続々と躍進する最高のフロンティア

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492212608
  • NDC分類 332.231
  • Cコード C3034

出版社内容情報

早稲田大学ビジネススクール教授、
入山章栄氏推薦!
「ベトナムビジネスは熱い。そして何より面白い!」

1000社超のベトナム進出をサポートした
日本人初のベトナム公認会計士が明かす、
日本企業が「最高のフロンティア」で躍進する鉄則

◆ベトナムはあらゆる点で「チャンスの宝庫」だ!◆
・毎年6~8%超の堅実な経済成長
・平均年齢31歳
・「リープ・フロッグ」のまっただ中
・地政学的優位性
・真面目で親日的な国民性 etc.

◆日本企業はすでに、多様な業界でこれほど躍動している!◆
【本書の主な内容】
巻頭インタビュー
入山章栄 早稲田大学ビジネススクール教授に聞く
「ベトナムは日本の“裏庭” ではない!! 見放される前に双方の強みを生かせる関係づくりを」
第1章 加速するベトナムの経済とビジネス 
第2章 中間層とともに急拡大するアミューズメント・レジャー市場 
第3章 グルメ大国の人々を魅了する日系の飲食店と食品
第4章 超加速するDXを下支えする日系IT企業の活躍 
第5章 復調した不動産業界で課題解決型のビジネスを展開 
第6章 拡大するインフラや電力需要に先進技術で応える
巻末座談会:
「ダナン三日月」の進出プロジェクトを振り返りながら
「遅々としながらも着実に前進するベトナム」を語る
・関根正裕(せきね・まさひろ)商工組合中央金庫 取締役社長
・加藤勝彦(かとう・まさひこ)みずほ銀行 取締役頭取
・小高芳宗(おだか・よしむね)ホテル三日月グループ 代表
・蕪木優典(かぶらぎ・ゆうすけ)I-GLOCALグループ 代表

内容説明

ベトナムはあらゆる点で「チャンスの宝庫」だ!日本企業はすでに、多様な業界でこれほど躍動している!早稲田大学ビジネススクール教授・入山章栄氏特別インタビューを収録!

目次

巻頭インタビュー 入山章栄・早稲田大学ビジネススクール教授に聞く
第1章 加速するベトナムの経済とビジネス
第2章 中間層とともに急拡大するアミューズメント・レジャー市場
第3章 グルメ大国の人々を魅了する日系の飲食店と食品
第4章 超加速するDXを下支えする日系IT企業の活躍
第5章 復調した不動産業界で課題解決型のビジネスを展開
第6章 拡大するインフラや電力需要に先進技術で応える

著者等紹介

蕪木優典[カブラギユウスケ]
I‐GLOCALグループ代表。慶應義塾大学経済学部卒業。1996年朝日監査法人(現・あずさ監査法人)に入所。1999年アーサーアンダーセンベトナム(現・KPMGベトナム)に出向し、以来、ベトナムでのビジネスに携わる。2000年に日本人で初めてベトナム公認会計士試験に合格し、ベトナム公認会計士登録。2003年にベトナム初の日系資本会計事務所(現・I‐GLOCALグループ)を創業。現在はホーチミン、ハノイ、東京に拠点を設け、大手上場企業を中心に1000社超の日系企業のグローバルビジネスをサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リットン

6
日本のこれからに対して、そこまで悲観しているわけではないし、日本にこれからも住みたいし好きだけど、これから急成長するのはあまり考えにくいし、先進国として定常化した社会ではあると思う。それに比べると、ベトナムは、未整備な部分は多いけど、これから成長していくのだろうという期待感がありつつ、カオスでもある環境は、羨ましいくも思う。バブル期や高度経済成長期の日本もそうだったのかな。とはいえ、じゃあベトナムでビジネスをするかと言われると、日本から出たくないし、円換算での稼ぎは減るだろうし、簡単じゃないよなぁ。。2024/12/16

読書家まめたろう

0
ポッドキャストのグロビスでの紹介から 日系企業がベトナムで事業を多くやっているイメージは元々あったがそれをさらに肉付けしてくれた。 ベトナム政府自体がFDI(海外直接投資)を積極的に受け入れていること、日本側からしても成長市場であることから双方に良いように感じた。 都市化も40%とまだまだ成長余地があり、日本企業がさらに入り込んでいけるのではと感じた。 久しぶりに日本企業の将来について明るさを感じられる本だった。2025/04/16

ゼロ投資大学

0
ベトナムでは、加速的な勢いで経済成長が続いている。人口も一億人以上いて、三十代の働き盛りの若者が多いことも活力がある大きな要因だ。固定電話や携帯電話が導入する前に、スマートフォンが多くの国民に行き渡った結果、先進的なアプリが多く導入され国民に利用されている。日本もベトナムのチャレンジスピリットを手本にしなければ、時代に取り残されてしまうだろう。2024/10/22

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