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出版社内容情報
アメリカを戦後世界の超大国に押し上げた歴代8人の大統領のリーダーシップを徹底分析。次世代のグローバルリーダーのための本。
■国際政治の専門家で、日本でもファンの多い著者の最新刊!
■ソフト・パワー、リーダー・パワー、スマート・パワーなど、
新しい概念を多数生み出してきた著者の研究の集大成!
■20世紀アメリカの絶対優位に貢献したのはどの大統領か?
ジョセフ・ナイによる、8人の大統領の通信簿!
■偉大な成果をあげるのは、変革型のリーダーか、それとも取引型のリーダーか?
・T・ルーズベルト
・タフト
・ウィルソン
・F・ルーズベルト
・トルーマン
・アイゼンハワー
・レーガン
・ブッシュ(父)
のリーダーシップを分析。ブッシュ(子)、クリントン、オバマにも言及。
■アメリカの政治エリートを多数輩出してきたハーバード大ケネディスクールでの講義を土台にした本。
世界で活躍するグローバル・エリート必読の書!
■日本の政治リーダーについて考える際にも役に立つ実践的参考書!
第1章 リーダーシップの役割
第2章 アメリカの時代の構築
第3章 外交政策におけるリーダーの倫理
第4章 21世紀のリーダーシップ
【著者紹介】
ジョセフ・S・ナイ
ハーバード大学ケネディスクール前学長
アメリカを代表する国際政治学者で、安全保障の専門家として知られる。1958年プリンストン大学卒業、オックスフォード大学に留学し、ハーバード大学で政治学のPh.D.を取得。長年にわたりハーバード大学で教鞭をとり、1995年から2004年までハーバード大学ケネディスクール(行政大学院)の学長を務めた。ハーバード大学特別功労教授。クリントン政権では国家情報会議議長と国防次官補を務めた。リチャード・アーミテージらと超党派で「アーミテージ・レポート」などの政策提言書も発表している。主な著書に『ソフト・パワー』、『リーダー・パワー』、『スマート・パワー』(以上、日本経済新聞出版社)、『国際紛争』(共著、有斐閣)。
内容説明
国を導くリーダーの選択は、国民の運命にどのような影響をもたらすのか?アメリカの外交政策をテーマに、リーダーが直面する課題の難しさと、その乗り越え方を考える。偉大な成果をあげるのは、漸進型のリーダーか、それとも取引型のリーダーか?8人の大統領の通信簿!
目次
第1章 リーダーシップの役割(2つのアプローチ―どちらが歴史を決めるのか;変革型リーダーシップ ほか)
第2章 アメリカの時代の構築―セオドア・ルーズベルトからジョージ・H.W.ブッシュまで(グローバルな勢力均衡体制への参加;第二次世界大戦への参戦 ほか)
第3章 外交政策におけるリーダーの倫理(リーダを評価するための倫理基準;利己的なウソと集団の利益のためのウソ ほか)
第4章 21世紀のリーダーシップ(リーダーは重要だったか?;21世紀の変革型リーダーシップ ほか)
著者等紹介
ナイ,ジョセフ・S.[ナイ,ジョセフS.] [Nye,Jr.,Joseph S.]
アメリカを代表する国際政治学者で、安全保障の専門家として知られる。1958年プリンストン大学卒業、オックスフォード大学に留学し、ハーバード大学で政治学のPh.D.を取得。長年にわたりハーバード大学で教鞭をとり、1995年から2004年までハーバード大学ケネディスクール(行政大学院)の学長を務めた。ハーバード大学特別功労教授。クリントン政権では国家情報会議議長と国防次官補を務めた
藤井清美[フジイキヨミ]
翻訳家。京都大学文学部卒業。1988年より翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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