危機の政権―コイズミクラシーとヘイゾノミクス

危機の政権―コイズミクラシーとヘイゾノミクス

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492211687
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3031

内容説明

政権は「危機」を制圧できたか。小泉、竹中の挑戦、そして安倍は。

目次

異端児と異邦人の遭遇
権力への道
政策決定の世界
コイズミクラシー始動
抵抗勢力
政権運営
選挙の季節
竹中平蔵の闘い
戦場のヘイゾノミクス
郵政戦争
最後の一年
「小泉・竹中時代」の虚実

著者等紹介

塩田潮[シオタウシオ]
ノンフィクション作家・評論家。1946(昭和21)年、高知県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業後、雑誌編集者、月刊『文藝春秋』記者などを経て、1983(昭和58)年に独立。同年に処女作『霞が関が燃えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。