地方自立への政策と戦略―大分県の挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492211618
  • NDC分類 318.295
  • Cコード C3031

内容説明

「地方の時代」をいかにして具現化させるか。その理念と手法をあますところなく提示する、地方活性化・指南の書。

目次

序章 地方自立のための真の戦略とは何か
1章 一村一品運動と地域リーダーの育成
2章 テクノポリスと若者の定住
3章 国際的な大学と人々のグローカルな交流
4章 地方自立の組織基盤と自立した施策戦略
終章 地方の自立の総合戦略の持続と展開

著者等紹介

平松守彦[ヒラマツモリヒコ]
大正13年(1924年)大分県大分市生まれ。昭和24年(1949年)東京大学法学部卒。商工省(現経済産業省)入省後、産業公害・石油計画・電子政策、総務の各課長を歴任。国土庁(現国土交通省)に出向し長官官房審議官。50年(1975年)大分県副知事就任。54年(1979年)大分県知事に当選就任。平成3年(1991年)九州地方知事会長就任。15年(2003年)大分県知事(任期満了)退任。15年(2003年)全国高速道路建設協議会顧問就任。15年(2003年)日本港湾振興団体連合会長就任。17年(2005年)NPO法人「大分一村一品国際交流推進協会」設立。理事長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ryueno

0
大分県知事として実践してきた政策をまとめた本と言えようか。大分と平松元知事の頑張りはよくわかる。ただ、個人的には内容が名前に負けているような感が否めない。2011/08/19

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