中国「反日」の末路

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492211526
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C3031

内容説明

拡大する貧富の差、党幹部の腐敗、情報統制、自国政府さえ選べぬ不満。体制崩壊へ向かう中国の、「反日」はその端緒にすぎない。

目次

序章 深刻化する日中関係
第1章 「冷戦」の最終局面が到来した
第2章 中国政治路線の自己矛盾
第3章 共産党独裁体制は崩壊する
第4章 携帯電話の普及で無力化する統制
第5章 共産党独裁体制崩壊のプロセス

著者等紹介

長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
1927年京都市に生まれる。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、証券アナリストを経て、多彩な評論活動を展開中。この間、政治・経済・国際情勢についての先見性をもつ的確な分析を提示。1983年「世界が日本を見倣う日」で第3回石橋湛山賞を受賞。日本経済の動きを世界的、歴史的な視点も含めて独創的にとらえる国際派エコノミスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品