内容説明
新ＪＡＳＤＡＱ・ＩＦＲＳなど最新情報に対応。最新の知識と株式上場への流れを見開きでコンパクトに図解。「株式上場を取り巻く関係者」ごとの役割とその選び方のポイントを解説。客観的・中立的立場から解説した信頼できる入門書。
目次
第１部 株式上場の概要（株式上場の現状；株式上場市場の検討にあたって）
第２部 株式上場に向けた準備（経営管理組織の整備；資本政策；株式上場後の体制に向けた準備）
第３部 株式上場を取り巻く関係者の役割（証券会社；監査法人；ベンチャーキャピタル；株式上場コンサルタント；銀行；株式事務代行機関；ディスクロジャー印刷専門会社；ＩＲコンサルティング会社）
第４部 株式上場とＩＦＲＳ
著者等紹介
大崎慎一［オオサキシンイチ］
三菱ＵＦＪ信託銀行プライベートバンキング営業部オーナーコンサルティング室長兼証券代行営業第３部ＩＰＯ支援室株式上場支援業務に従事。資本政策を中心とした株式上場のサポート、ＩＲコンサルティングにより、上場企業に多数関与している
増田孝夫［マスダタカオ］
三菱ＵＦＪ信託銀行証券代行営業第３部ＩＰＯ支援室ＩＰＯコンサルティンググループグループマネージャー株式上場支援業務に従事。ベンチャー企業の発掘から成長支援までを担当。特に、経営戦略・事業計画策定、資本政策のコンサルティングにより、多数の上場企業に関与している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Masaru Yamada
7
著者は三菱UFJ信託銀行出身であり、比較的利害関係のない立場であることから、上場希望会社、主幹事証券会社、監査法人、上場コンサルタントなどの相関関係を簡潔にわかり易く解説してありました。IPOの実務書ではありませんが、IPOとは何かを論理的かつ客観的に整理するには参考になりました。2017/05/30
諸葛遼孔明
0
32011/11/06
