目次
第1章 基礎編
第2章 組織編
第3章 実行編
第4章 ノウハウ編
第5章 コンプライアンス実践のポイント編
第6章 今後の課題編
著者等紹介
浜辺陽一郎[ハマベヨウイチロウ]
早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。弁護士。1984年司法試験合格。1985年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会)。都内の渉外法律事務所に勤務して多数の企業法務に携わる。1995年米国ニューヨーク州弁護士資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Syox
17
図解でコンプライアンスについて書かれている為、イメージしやすかったです。 やはりこの分野は複雑で、法律関係にも関わってくるので著者の他の本なども読んで勉強していきたいと思います。2024/09/13
KAZOO
3
現在コンプラ関係の本を比較的多く読んでいます。この本はあまり新しくないのですが、非常にわかりやすく書かれています。図解とあるように、図や表などが多用されていて理解するには非常に助けになっています。ただ経営というところに視点を当てているので、企業の全体のコンプライアンスという面が強調されていて企業内部の個人の行動をどのようにするのかという視点がもう少しほしいと感じました。2013/06/12