内容説明
エコカー、ミニカー、ポストRV、福祉車両、安全対策、ハイブリッド、燃料電池、共同利用、カーナビ、自動運転、ITS、モジュール生産…。近未来クルマ・テクノロジー総見取り図。
目次
1 次世代自動車とクルマ社会
2 次世代自動車への手がかり
3 ポストRV・少子高齢化時代と自動車
4 安全問題と自動車
5 新しい自動車のつくり方
6 高度情報化クルマ社会と自動車
7 IT革命と自動車産業
著者等紹介
土屋勉男[ツチヤヤスオ]
現在、三菱総合研究所取締役。1946年生。1972年東京工業大学大学院理工学研究科卒業。三菱総合研究所で産業政策、経営戦略の調査コンサルティングを担当。自動車産業の政策提案、事業・経営戦略(グローバル経営、新規事業開発、マーケティングなど)の立案に携わる。日本生産性本部生産性研究所委員、通商産業省アジア国際分業委員、日本放送大学、法政大学講師等を歴任
大鹿隆[オオシカタカシ]
現在、三菱総合研究所産業・市場戦略研究本部国際産業研究部研究部長・主席研究員。1948年生。1972年東京工業大学工学部社会工学科卒業。同年住友電気工業(株)に入社、1980年三菱総合研究所に入社。同社で計量分析、事業戦略の調査コンサルティングを担当。自動車・部品産業の産業政策、事業・経営戦略(グローバル経営、マーケティングなど)の立案に携わる。日本経済学会会員、主要プロジェクトとして、「自動車の未来2005年」「自動車と技術2010年」「オートマーケットウオッチング」等の自動車関連プロジェクトリーダー多数
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