出版社内容情報
金融機関が倒産すると、預金やローンはどうなるのか?銀行・証券・生保の各金融商品の不安に応える本。自分の資産の守り方、リスク管理の方法が一読で分かる。
内容説明
危ない金融機関から身を守る方法教えます!拓銀、山一と大手金融機関の倒産が現実のものとなり、いよいよ金融の世界も自己責任の時代を迎えました。一口に預金者保護と言いますが、金融商品の種類、2001年4月から実施されるペイオフの前後では、大きくその内容が異なります。本書では、銀行・証券・生損保・外国金融機関と、金融機関のタイプごとに、詳細に預金者保護の仕組みを解説。安全な資産管理の方法を一からコーチします。
目次
序章 金融破綻編―なぜ、いま金融機関・経営破綻なのか?
第1章 銀行編―銀行淘汰の時代
第2章 証券会社編―3分の1しか残らない?
第3章 保険会社編―結局何も保証されていない生保
第4章 外国投資・他編―国内外の「政府」の破綻にどう対応するのか?
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