出版社内容情報
人々を過激にするのは個人の脳の特性か、社会的文脈か?
「政治神経科学」のパイオニアによる分断の時代の必読書。
世界15カ国以上で刊行!
なぜ私たちは二極化し、教条的で急進的な思考に陥ってしまうのか?
保守派とリベラル派で脳の生理的反応は異なるのか?
「認知的硬直性」が「イデオロギー的硬直性」に結びつくことを明らかにし、
ストレスや欠乏、社会的排斥が人々を過激主義へと押しやることを指摘した、
私たちをイデオロギーから解放する書。
斯界の権威が絶賛!
「洞察に満ちた知見が満載だ」
――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『人はどこまで合理的か』著者)
「彼女の著書は必読である」
――アントニオ・ダマシオ(南カリフォルニア大学教授、 『ダマシオ教授の 教養としての「意識」 』 著者)
「驚くべき、目を見張るような、実に独創的な書である」
――キャス・サンスティーン(ハーバード大学ロースクール教授、『実践 行動経済学』共著者)
【目次】
プロローグ 信念と脳
第1部 イデオロギーの正体
第1章 イデオロギーとは何か
第2章 硬直性と柔軟性を調べる実験
第3章 イデオロギーと比喩
第2部 イデオロギーの神話と心
第4章 イデオロギーの誕生
第5章 イデオロギーをめぐる争い
第6章 脳の2つの基本原則
第7章 イデオロギー的な思考
第3部 イデオロギーの起源
第8章 脳が先か、イデオロギーが先か
第9章 権威主義の子どもたち
第10章 赤ちゃんを洗脳できるか
第11章 硬直的な思考
第12章 教条的な遺伝子
第4部 イデオロギーがもたらすもの
第13章 ダーウィンと信仰
第14章 政治視覚的(ポリプティカル)な錯視
第15章 感情とイデオロギー
第16章 イデオロギーを脳スキャナーにかける
第5部 イデオロギーと自由
第17章 過激主義へのらせん
第18章 社会環境の重要性
第19章 違う考え方をする
エピローグ イデオロギーからの解放
謝辞
原注
内容説明
なぜ私たちは二極化し、教条的で急進的な思考に陥ってしまうのか?保守派とリベラル派で脳の生理的反応は異なるのか?「認知的硬直性」が「イデオロギー的硬直性」に結びつくことを明らかにし、ストレスや欠乏、社会的排斥が人々を過激主義へと押しやることを指摘した、私たちをイデオロギーから解放する書。
目次
第1部 イデオロギーの正体(イデオロギーとは何か;硬直性と柔軟性を調べる実験;イデオロギーと比喩)
第2部 イデオロギーの神話と心(イデオロギーの誕生;イデオロギーをめぐる争い;脳2つの基本原則;イデオロギー的な思考)
第3部 イデオロギーの起源(脳が先か、イデオロギーが先か;権威主義の子どもたち;赤ちゃんを洗脳できるか;硬直的な思考;教条的な遺伝子)
第4部 イデオロギーがもたらすもの(ダーウィンと信仰;政治視覚的な錯視;感情とイデオロギー;イデオロギーを脳スキャナーにかける)
第5部 イデオロギーと自由(過激主義へのらせん;社会環境の重要性;違う考え方をする)
著者等紹介
ズミグロッド,レオール[ズミグロッド,レオール] [Zmigrod,Leor]
「政治神経科学」分野のパイオニア。ケンブリッジ大学でゲイツ・スコラーとして学んだのち、同大学チャーチル・カレッジでジュニア・リサーチ・フェローシップを獲得。30以上の査読付き論文を発表しており、スタンフォード大学やハーバード大学、ベルリン高等研究所、パリ高等研究所の客員研究員でもある。『フォーブス』の「30歳未満の30人」の科学部門に選出され、「Women of the Future Science Award」や「Glushko Dissertation Prize」を含む数多くの賞を授与されている。文学祭のへイ・フェスティバルやプレゼンテーションイベントのTEDxで講演を行っており、その研究は『ニューヨーク・タイムズ』や『ガーディアン』、『フィナンシャル・タイムズ』、『ニュー・サイエンティスト』などのメディアで広く取り上げられている。ズミグロッドは国連やイギリス政府、アメリカ政府、その他の国際機関の政策立案者に助言を与えている。15カ国語以上の言語に翻訳された本書が初の著書
熊谷玲美[クマガイレミ]
翻訳家。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



