「おふたりさまの老後」は準備が10割―元気なうちに読んでおきたい!68の疑問と答え

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「おふたりさまの老後」は準備が10割―元気なうちに読んでおきたい!68の疑問と答え

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492047675
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報

【子どものいない夫婦(おふたりさま)の老後はどうなる?】
【おふたりさまはもちろん、おひとりさま・子どもに頼りたくない人も、知っておきたい知識が満載!】
【自分の財産が把握できる「財産管理ノート」付き!(購入特典:Excelファイルもダウンロードできる!)】

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衝撃の「おふたりさま老後問題」とは?

「夫(妻)の遺産」をすべて相続できるわけではない!

さらに、これらもすべて間違いです。

×遺言書を書けば、すべてその通りになる
×体が不自由になったら、施設に入れる
×いつでも持ち家を売って、引越しできる
×自分の貯金はいつでも引き出せる

おふたりさまの老後は「お金があれば安心」ではありません。

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おふたりさまの老後は、不安や疑問がいっぱい!

・どちらかが介護状態になったらどうする?
・配偶者に先立たれて、ひとりになってしまったらどうする?
・身元保証してくれる人がいなくなったら、入院や施設入居はどうする?
・認知症になってしまったらどうする?
・継承者がいないけど、お墓はどうする?
・高齢者施設って、どんなものがある?
・自分が死んだあとの手続や処理は、誰にお願いすればいい?

  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
  これらの不安や疑問に、本書がすべて答えます!

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おふたりさまの老後準備「必須知識7選」
①“相続でもめない”ための基本知識
②知っておきたい“意外な”相続のルール
③“失敗しない遺言”の書き方
④遺産を自分の“血縁者に渡す”方法
⑤“身元保証人”の考え方
⑥“死後事務委任契約”について
⑦おふたりさまでも安心の“お墓”

読みやすい・わかりやすいQ&A方式で
これらの知識を網羅。不安を一挙解決!

元気なうちに早めの準備をしておけば、
安心して老後が迎えられます

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財産整理ノートつき
(ダウンロードもOK)

内容説明

お金、介護、相続、病院、遺言、お墓―これ1冊でこの先ずっと、安心!相続争いを避けるには?身元保証人は誰?お墓はどうする?元気なうちに読んでおきたい!68の疑問と答え。「おひとりさま」&「子どもに頼りたくない人」も必読!ダウンロードOK!財産管理ノート付き。

目次

第1章 じつは夫婦だけではすまない「相続」問題―おふたりさま特有の「ある問題」とは?
第2章 おふたりさまには「遺言書」が必須です!―相続のトラブルや紛争を避けるために
第3章 相続&遺言の「こんなときどうする?」を解決―おふたりさまだからこそのトラブルもある
第4章 配偶者が亡くなって「おひとりさま」になったら、頼れるのは誰?―考えておきたい「身元保証人問題」
第5章 おふたりさまの老後の住まい方―早めの準備が豊かな老後のカギになる
第6章 おふたりさまの終活。葬儀・お墓についても考えておこう―「誰が供養してくれる?」という問題も考えておく

著者等紹介

松尾拓也[マツオタクヤ]
行政書士、ファイナンシャル・プランナー、相続と供養に精通する終活の専門家。行政書士松尾拓也事務所代表、有限会社三愛代表取締役。1973年北海道生まれ。父親が創業した石材店で墓石の営業に従事する傍ら、相続や終活などの相談を受けることが増えたため、すでに取得していた行政書士資格を活かし、相続・遺言相談をメイン業務として行うようになる。信条は、相談者からの困り事に「トータルで寄り添う」こと。家族信託や身元保証など「新しい終活対策」についても積極的に取り組み、ライフプランや資産管理などの相談に答えるためのファイナンシャル・プランナー、住み替えニーズなどの相談に応えるために宅地建物取引士の資格を取得。ほかにも終活にまつわるさまざまな資格を取得する。一人ひとりの「ライフエンディングシーン」(人生の終末期)で、最も頼りになるパートナーとなるべく、全方位視点で積極的な事業展開を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クリママ

34
子どもを持たないおふたりさまだけでなく、誰でも考えておかなければならないことが多い。相続、遺言書、身元保証人、老後の住い、葬儀・お墓などについて書かれていて、勉強になる。子や孫がいない場合、夫の遺産はすべて妻のもとに行くのではなく、直系尊属(親)、すでにいなければ、傍系血族(兄弟姉妹)が法定相続人に加えられること、亡くなった後数代の財産相続まで管理できる「家族信託」など、知らなかった。でも、元気なうちに読むことはできても、手続きとなるとだんだん億劫になるのは困ったものだ。2024/10/03

油すまし

31
書評を見て手に取りました。おふたりさまだけじゃなく、おひとりさまや子どもはいるけれど頼りたくない夫婦にも役立つ内容です。不動産の相続が変わり、相続登記は基本的には3年以内というのは知っていたけれど、相続登記の行なわれていない不動産は、相続開始から10年経つと、法定相続分(遺言があれば遺言通り)で分割されることになったのは知りませんでした。他、遺言書があった場合で、話し合い(遺産分割協議)をする必要のない場合にも遺言執行者は相続人に通知しなければならない(P120、P49、P59)ため相続人調査を→2024/12/24

かたつむり

16
既に遺言書は書いてもらってます。勉強になったし準備は大切なこともよくわかりました。結局はどちらかがひとりになるわけだから全てお金で解決しなければならなくなると覚悟はしてます。実際に専門家に依頼した場合の費用や相場などが知りたかったです。2025/05/15

みみりん

8
本書は子どもの居ない夫婦の準備についてであった。とにかく老後に備えて不用な大型のものは早めに処分すること。使えるものと使うものは違う。使うものだけ残すは常に心がけたい。デジタル遺品についても対策をとるということは参考になった。2025/01/13

ヨハネス

7
子供がいなければ配偶者からの相続は自動的に自分のもの・・ではない。「遺産分割協議書」に、故人の兄弟姉妹の実印押印が必要。無視されたら家裁で調停。配偶者がすべて相続、兄弟姉妹にも分ける2パターンの協議書見本あり。法定相続分通りでも遺言書があれば協議の必要はない。(協議書が不要とは書かれていない)公正証書遺言の証人は公証役場に手配してもらえる。専門家に相談しているなら専門家が用意も可能。全財産を配偶者に渡したくない場合配偶者の遺留分は法定4分の3の半分すなわち8分の3。身寄りが無い人の死亡届を出せる人の例。2025/01/29

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