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出版社内容情報
日本人なのに、日本語が通じない!?
「上司の言葉がわかりません」
「親の言っていることが理解不能」
言葉の世代間ギャップがここまでの拡がりに……。
【若い世代が混乱する上の世代の言葉】
「10時まわってから」って、何時何分?
「一丁目一番地」って、住所じゃないの?
「見積もりに色をつけて」って、何色にすればいい?
「よしなに」って、どういうこと?
「けんもほろろ」って、どんな状態?
「イッテコイ」って、どこへ行けばいい?
自分の思いや意図がすべて伝わる語彙力UP↑↑↑
内容説明
親の言っていることが理解不能。上司の言葉がわかりません。言葉の世代間ギャップがここまでの拡がりに…。日本人なのに、日本語が通じない!?自分の思いや意図がすべて伝わる語彙力UP。
目次
コミュニケーションの溝その1 “もうひとつの意味”が通じない
コミュニケーションの溝その2 いったい何のことやら。比喩の共通認識は薄まる一方
コミュニケーションの溝その3 あいまいな言葉の捉え方は、各人各様
コミュニケーションの溝その4 昭和世代がよく口にする言い回しは若者には謎すぎて、ほぼ理解不能
コミュニケーションの溝その5 馴染みのないモノ・コトからは言葉が想像できない
コミュニケーションの溝その6 聞き間違い、覚え間違い、カン違い
“現代人への提言”―「やさしい日本語」が日本を救う
著者等紹介
山口謠司[ヤマグチヨウジ]
1963年、長崎県佐世保市に生まれる。大東文化大学文学部中国文学科教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。大東文化大学文学部卒業後、同大学大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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