出版社内容情報
短期で英語力がアップし、費用も安く、留学生活も楽しい??いま注目のセブ島短期英語留学。安藤美冬がその実態をレポートする。▼いま注目のセブ英語留学
『AERA』『週刊ダイアモンド』など日本のメディアでも相次いで特集されているセブ英語留学。2014年は3万5000人を超える日本人が留学したという。なぜそんなに盛り上がっているのだろうか?
それは、英語を話せるようになりたいという方々にとって、1日6時間のマンツーマン授業、快適な寮生活、短期留学、といううれしい要素が満載だからだ。また欧米への留学に比べ費用は三分の一、日本との時差も1時間というのも魅力だ。
▼著者が実際に留学
本書は、著者自らセブの英語学校に3度短期留学した体験をもとに書かれている。セブにあるさまざまな英語学校も取材し、授業の内容から寮生活や食事の内容までレポートしている。WEBだけでは得られない情報が満載である。
▼忙しいビジネスパーソンにぴったり
セブ英語留学は、1週間のコースからもあるため、長期の休みが取れないビジネスパーソンにとって最適と言える。短い期間を使ってどのように英語を学べば良いかも、著者の体験を元に書かれているので説得力がある。
海外勤務が決まった、転職で英会話が必要な仕事についた、キャリアを高めるために英会話をマスターしたいという方から、いままでいろいろな教材を使ったが上達をしなかった方まで、英会話力をアップしたい方々にとって、セブ留学を検討、実行のためにの最適の書である。
はじめに
PART1 基礎情報編 「セブ英語留学がまるわかり!」 6つのキーワード
PART2 学校ガイド編 英語学校を厳選して徹底取材
PART3 キーパーソン編 セブ留学を知る人へのインタビュー&留学経験者座談会
PART4 ガイド編 カフェやスパ、週末のアクティビティまで網羅
主な「持ち物」リスト
セブの基本情報
おわりに
安藤 美冬[アンドウ ミフユ]
安藤 美冬(アンドウ ミフユ)
フリーランサー
慶應義塾大学在学中にアムステルダム大学に交換留学を経験。集英社勤務を経て2011年に独立。組織に属さないフリーランスとして、ソーシャルメディアでの発信を駆使した肩書や専門領域にとらわれない独自のワーク&ライフスタイルを実践、注目を浴びる。『DRESS WEB』『TABI LABO』などでの連載執筆、商品企画、コメンテーター、広告&イベント出演など幅広く活動中。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」オフィシャルサポーター。講談社主催のアイドルオーディション「ミスiD」選考委員。50カ国以上を旅した経験を生かし、海外取材、海外ツアープロデュース、内閣府「世界青年の船」ファシリテーター、ピースボート水先案内人なども行う。TBS系列「情熱大陸」、NHK Eテレ「ニッポンのジレンマ」などメディア出演多数。著書『冒険に出よう』『20代のうちにやりたいこと手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術』(SBクリエイティブ)など。
内容説明
1日8時間、マンツーマン授業で、英会話が上達!「学食住」すべて込みで、1カ月15万円~!!この1冊で話題の「セブ英語留学」のすべてがわかる!!
目次
1 基本情報編―「セブ英語留学」がまるわかり!6つのキーワード(「世界で3番目」;「時差がたったの1時間」;「マンツーマン・レッスン」;「韓国」;「スパルタ式カリキュラム」;「全寮制」)
2 学校ガイド編―英語学校を厳選して徹底取材!(セブ留学の1週間)
3 キーパーソン編―セブ留学を知る人へのインタビュー&留学経験者座談会(日本最大級留学口コミ情報サイト「School With」代表・太田英基さんに聞く;「QQ English」代表・藤岡頼光さんに聞く;セブの「いま」がわかるフリーマガジン「Cebu Pot」代表・佐藤ひろこさんに聞く;留学経験者に聞く!セブ英語留学のリアル)
4 観光ガイド編―カフェやスパ、週末のアクティビティまで網羅!
著者等紹介
安藤美冬[アンドウミフユ]
フリーランサー。1980年生まれ、東京育ち。慶應義塾大学在学中にアムステルダム大学に交換留学を経験。株式会社集英社でのOL生活を経て2011年に独立。組織に属さないフリーランスとして、ソーシャルメディアでの発信を駆使した肩書や専門領域にとらわれない独自のワーク&ライフスタイルを実践、注目を浴びる。『DRESS WEB』『TABI LABO』などでの連載執筆、商品企画、コメンテーター、広告&イベント出演など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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