高校野球名監督の心に響くことば

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高校野球名監督の心に響くことば

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492045718
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

上司から部下へ、先輩から後輩へ、親から子へ。高校野球名監督の言葉が、人生に勇気を与える。元ダイエー監督・根本陸夫氏監修。

高校野球の名監督が、選手や生徒、部下や後輩を指導する中で、紡いできた言葉の数々。
職場の上司から部下へ、先輩から後輩へ、そして親から子へ、派手ではないが後からじんわりと心に響いてくる言葉を集めました。
巷に溢れる人間関係のスキル本には書かれていない、あたりまえと言えばあたりまえすぎる言葉。
あたりまえのことをおろそかにしない人間を育てるために必要な言葉。

職場の朝礼やスピーチ、挨拶などに盛り込むにはもってこいの言葉集です。
飲み会の席で若い人に語りかけるときにも使える言葉が満載です。

プロ野球・元ダイエー監督の根本陸夫氏監修の唯一の書です。

1章 伸びる力に水をかけない  指導者の心得
 長所七割、短所三割  人を育てる
 感服ではなく納得  人を動かす
 自分の顔に詫びる  指導者の心得

2章 仕事は君を認めている  若い人に伝えたいことば
 三年先の仕事をしろ  行動
 一諾を重んじる  礼儀
 初一念  気概

3章 心の年輪を刻む  人生について考える
 暑さ忘れて陰忘れる  人間関係
 口と病と禍  健康
 無の辛抱、有の節約  金銭・商売
 心の年輪を刻む  人正論

【著者紹介】
鈴木 康夫 (スズキ ヤスオ)
元・日大三高野球部監督
1945年東京都に生まれる。62年には日大三高の主将・捕手として、72年には監督として甲子園で準優勝。その後、教頭、校長として、多くの高校で生徒を指導。2005年定年退職後、東京経営短期大学特任教授、千葉市教育委員会・千葉市児童文化センター運営審議会委員などを務める。98年よりヒューマンリレーション研究所代表。
『高校野球心得帖』『野球心得書』(ともに日刊スポーツ出版社)、『勇気がわき元気がでることばの花束』『言葉から学ぶリーダーの行動学』(ともに学事出版)など著書多数。

目次

1章 伸びる力に水をかけない―指導者の心得(長所七割、短所三割―人を育てる;感服ではなく納得―人を動かす;自分の顔に詫びる―指導者の心得)
2章 仕事は君を認めている―若い人に伝えたいことば(三年先の仕事をしろ―行動;一諾を重んじる―礼儀;初一念―気概)
3章 心の年輪を刻む―人生について考える(暑さ忘れて陰忘れる―人間関係;口と病と禍―健康;無の辛抱、有の節約―金銭・商売;心の年輪を刻む―人生論)

著者等紹介

根本陸夫[ネモトリクオ]
1926年茨城県に生まれる。日大三中(現在の日大三高)、法政大学を経て、52年近鉄に入団。57年に現役を退き、68年から広島、クラウンライター、西武、ダイエーの4球団で監督を務めた。西武ではチーム作りの責任者として幅広い人脈と行動力を駆使し、黄金時代を築く。またダイエーでは初優勝および現在に至る地元人気の土台を築いた。99年福岡ダイエーホークス代表取締役社長に就任。同年逝去。2001年野球殿堂入り

鈴木康夫[スズキヤスオ]
1945年東京都に生まれる。62年には日大三高の主将・捕手として、72年には監督として甲子園で準優勝。その後、教頭、校長として、多くの高校で生徒を指導。2005年定年退職後、東京経営短期大学特任教授、千葉市教育委員会・千葉市児童文化センター運営審議会委員などを務める。98年よりヒューマンリレーション研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。