内容説明
「自分指圧」、ウォーキング、腹八分目で医者いらず。
目次
第1部 七五歳になってわかったこと(年をとることが楽しみに;「養生道」的生活習慣;長寿国日本の姿)
第2部 「養生道」を始める(「自分指圧」はいつでもどこでも;健康になる運動とその方法;からだの喜ぶ「食事」を;豊饒な高齢期を送るために―豊饒な高齢期を送るための一〇の大切)
著者等紹介
小林正和[コバヤシマサカズ]
1936年愛知県小牧市生まれ。早稲田大学仏文科卒業。経済誌紙記者、証券マンを経て、73年株式評論家に。その後、食や生活習慣病予防の研究と実践を重ねる。68歳で現役引退後、最強の健康法『養生道』を創始した
上馬塲和夫[ウエババカズオ]
1953年広島県生まれ。医師、医学博士。広島大学医学部卒業。国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科に入局後、北里研究所付属東洋医学総合研究所に入所。漢方医学や鍼灸の臨床、漢方薬理の研究に従事。99年より富山県国際伝統医学センターに赴任、現在は帝京平成大学ヒューマンケア学部&東洋医学研究所・未病研究部門教授。医療法人ホスピィー浦田クリニック統合医療研究所所長、内閣府認証日本アーユルヴェーダ協会理事長、財団法人日本東方医学会会長などを兼務。東西医学の融合をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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