内容説明
工学部機械科出身、口ベタ、人見知りのダメ営業マンを4年連続NO.1営業マンに変身させた方法とは…?「トーク設計図」「営業レター」でスマートに結果を出す。感覚で売るな、科学で売れ。
目次
introduction なぜ工学部出身の私が急に売れ出したのか?
1 トップ営業マンの真似をしてもダメな理由
2 理系思考のポイントは「パターン分け&ルール化」
3 「トーク設計図」はゴールから逆算して作成する
4 レターを科学的に組み合わせて「訪問しないで」フォローする
5 数的推理で効率を最大限に上げる「レスポンスレター」―営業レターの進化&分類
6 結果を180度変える、商談・クロージングの「前後」関係
7 成長スピードが加速する理系的思考
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょういち
1
感覚的な営業ではなく、行動管理とトークスクリプトのブラッシュアップを図っていく。概ね、自己の営業では網羅しているものの、顧客管理では弱い点があるので、営業レター管理表を応用したい。2017/08/08
fatbob
0
3/2読了。以下ドッグイア一覧。お役立ち情報は、問題点と解決策を分けてA4二枚にまとめる。2016/03/02
きく
0
方法論の一つなのかな2015/01/07
Re born
0
人たらしの営業ができないなら、レターで感触を確かめながら必要な資料を提供する。2014/09/07
Yui
0
どんな仕事でも科学的にPDCAを回すことは必要で、それらが丁寧に説明されてます。スタイルを模索している方は参考になるかも。でもこれらを完全に取り込むと少し勘違いというか、人間味のないサービスになる感も否めない。2014/05/14