出版社内容情報
大好評『達者でポックリ。』の続編。「これぞポックリ名人だ」と名医が感動した24人を紹介。いい生き方をして、いいリタイアをして、いい死に方をする――その一連の過程を見ることにより、安心して生をまっとうする指針を示す。
〔付録〕帯津式「書置きノート」(エンディングノート)
内容説明
ベストセラー『達者でポックリ。』第二弾!「これぞポックリ名人だ」と著者が感動した人々を紹介。いい生き方をして、いいリタイアをして、いい死に方をする―その一連の過程を見ることにより「生き方、死に方」を学び、安心して生をまっとうする指針を示す。さらに読みやすくなった!目にやさしい大きな活字の本文組です。
目次
序章 「命の旅」は死んでからが肝心
第1章 「ポックリ名人」は死をも楽しむ
第2章 「ポックリ名人」は「死の哲学」を持っている
第3章 「ポックリ名人」は色気と人間味に満ちている
第4章 「ポックリ名人」は旅名人
第5章 「ポックリ名人」に学ぶ食養生
第6章 「ポックリ名人」の呼吸法
第7章 虚空へ旅立つ前に会いたい「ポックリ名人」
第8章 詳説版・帯津式「達者でポックリ」のための十二か条
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
帯津三敬病院名誉院長、医学博士。1936年(昭和11)、埼玉県生まれ。61年(昭和36)東京大学医学部卒業。東大附属病院第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年(昭和57)埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設し院長となる。現在は同名誉院長。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指す。現在、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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