抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 03時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492043288
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

急成長し、大きな結果を出すビジネスパーソンに共通するキーワード「抜擢」。カリスマヘッドハンターが、戦略的に「抜擢」を引き寄せる人脈構築ノウハウを紹介する。

内容説明

ダボス会議Young Global Leadersに選ばれたカリスマヘッドハンターが教える、「若くして活躍する人」に共通する「戦略的人脈作り」のノウハウ。

目次

第1部 なぜ今、「人脈」なのか?―人脈の重要性再考と将来仮説(ハーバードで学んだ人脈の哲学と人脈スパイラル・モデル;人脈のパラダイム・シフトに伴う戦略的人脈構築の必要性)
第2部 人脈スパイラルと人脈レイヤー―抜擢される人の戦略的人脈構築モデル(自分にタグをつける;コンテンツを作る;仲間を広げる;自分情報を流通させる;チャンスを積極的に取りに行く)
第3部 人脈スパイラルの先には何があるのか?―戦略的人脈構築の本当の目的

著者等紹介

岡島悦子[オカジマエツコ]
株式会社プロノバ代表取締役社長。ヘッドハンター。ハーバード大学MBA。三菱商事、マッキンゼーを経て、2002年グロービス・グループの経営人材紹介会社、グロービス・マネジメント・バンク立ち上げに参画。2005年より代表取締役。2007年に「経営のプロ」創出のシンクタンクであるプロノバを設立、代表取締役就任。社名のプロノバは、プロの「場」の意味。ベンチャー企業、再生中の企業等を中心に、年間約100名の「経営のプロ」人材の紹介実績を持つ。人・組織開発の領域において、経営者、VC・PEファンド等の株主から、ディスカッションパートナーとして絶大な信頼を寄せられ、経営チーム組成や次世代経営者育成アドバイス等、豊富な実績を保有、キャリア、リーダーシップに関する講演多数。経営共創基盤にて、支援先の経営チーム組成支援や、同社の人材・組織開発のアドバイザーとしても活躍中。グロービス経営大学院客員教授(リーダーシップ領域担当)。ダボス会議運営の世界経済フォーラムにより「Young Global Leaders 2007」に選出されるほか、総務省、内閣府委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miu

12
読み終わってから2008年初版の本と知る。10年以上前に書かれているけれど、あんまり古いと感じなかった。自分は転職したい訳ではないけど、チャンスの女神の前髪は摑みたい。今よりもっと楽しく自由に仕事したい。絶対残業したくない。自分へのタグつけ、これかな?っていうのはあるけど、それが武器になるのかは未知。それでもその武器を手にちょっと背伸びした人脈スパイラルにのっかりたい。2021/01/10

ゆき

9
セルフブランディングでいわれていることとあまり変わらない。 仕事上でのふるまい方を考えさせられた一冊。2016/06/22

ctakekun

8
人脈を「楽しく仕事をし、自分らしくイキイキと生きるために必要なもの」と定義。なるほど、世渡り上手に媚び売るようなマイナスなものではないのねと納得。そのためには、目の前の課題に泥臭く取り組み、基礎体力を鍛え、行動して小さなチャンスを掴み、一つ一つ結果を残す。その過程を見た人が次のチャンスをくれるというスパイラルが起きて、人脈やチャンスの拡大に。5つの行動ステップ①タグ作り②コンテンツ作り③仲間拡大④自分情報の流通⑤チャンス獲得(実力以上のことに挑戦)2021/11/29

香菜子(かなこ・Kanako)

8
自分の能力を適切に評価されるためには、または自分の能力以上に評価されるためには、人脈力が不可欠。人脈力というと納得感があるけれど、要するにコネ。コネを使うことに対して嫌悪感持つ人が日本には多いけれど、コネこそが人脈力なのだから、仕事においても、進学や就職活動においても、使えるのであれば堂々と使ってよいものだと私は思う。2017/07/30

デューク

8
「個人の市場価値を高めるキーワードは『 抜擢される機会を創出する力』」。そう語る筆者による、人脈論。 自分の今いる「レイヤー」から抜け出さないと、成長の機会はない。それを実現するのが「抜擢」であり、抜擢されるためには戦略的に人脈を築かなければならない。自分がどのような人物か覚えてもらい、戦略的に情報を流通させ、チャンスを積極的に取りに行く。この繰り返しで人脈も成長も得られる。述べられている内容は他のビジネス書でも見る内容だが、「成長の手段としての人脈力」という着眼点が面白い一冊。おすすめ2017/07/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/84319
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。