出版社内容情報
著者初の発酵食品「超」入門の本。味噌や醤油、甘酒やピクルスなど、発酵食品の仕組みやエッセンスを「絵本」仕立てで解説。発酵学のエッセンスが凝縮された、「食育」にも最適の1冊。
【目次】
1 発酵ってなに?
2 「おいしい」のナゾ
3 「五感」という感覚センサー
4 台所にある健康の見方「味噌」
5 万能の調味料のエース「醤油」
6 お酒が大好きな菌がつくる「酢」
7 「納豆」の糸ひくおいしさ1
8 「納豆」の糸引くおいしさ2
9 世界でいちばん固い食べ物「鰹節」
10 種類も方法も世界一!「漬け物」1
11 種類も方法も世界一!「漬け物」2
12 「キムチ」パワー
13 ぱくりとひと口で栄養満点の「チーズ」
14 「ヨーグルト」で長生き!?
15 お肉と食べたい「ピクルス」
16 こりゃくさいや!「くさや」
17 江戸時代の栄養ドリンク「甘酒」
18 身体を掃除してくれるお茶!?「発酵茶」
19 「日本酒」は酵母のおしっこ
20 「すし」のルーツ「熟鮓」
21 魚からつくった醤油「魚醤」
22 発酵が食糧問題を救う
22 枯葉が食べ物に!?
24 微生物が人の健康を守る
25 発酵が生む夢のエネルギー
内容説明
知られざる「発酵微生物」のパワーが、いま明らかに!60分でわかる小泉発酵学のエッセンス。
目次
発酵ってなに?
「おいしい」のナゾ
「五感」という感覚センサー
台所にある健康の味方「味噌」
万能の調味料のエース「醤油」
お酒が大好きな菌がつくる「酢」
「納豆」の糸ひくおいしさ
世界でいちばん固い食べ物「鰹節」
種類も方法も世界一!「漬け物」
「キムチ」パワー〔ほか〕
著者等紹介
小泉武夫[コイズミタケオ]
1943年福島県生まれ。東京農業大学教授、鹿児島大学客員教授、広島大学客員教授。農学博士。専攻は発酵・醸造学、食文化論。「食の冒険家」「味覚人飛行物体」「発酵仮面」の異名どおり、世界各地を訪れ寄食珍食を食す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
osakanazuki44
おおにし
ノックアウト
omoshirooooooku