内容説明
占い、秘宝、気功、癒しの滝、神木、先住民の熱い血…。台湾のパワースポットを歩く。
目次
第1章 癒しの旅―麗しの島、台湾のやさしさにふれる(占い師との出会い(台北)―もう一度台湾に目を向けて
故宮博物院(台北)―聖なる宝を通して見えるもの ほか)
第2章 祈りの旅―気を感じ、仏神に語りかける(白雁老師の気功教室(高雄)―「気」を集める人になる
烏来(台北県)―地と水より ほか)
第3章 悟りの旅―自然に分け入り、見えない力を感じる(七星山(台北)―台湾人の祖先「平埔族」のピラミッド
北埔(新竹県)―客家人の魂が根付いた町 ほか)
第4章 実りの旅―海へ山へ島へ台湾に抱かれて(カリマス民宿(花蓮)―波と星空のスピリチュアル体験
太魯閣(花蓮)―気満つる岩山とパワーストーン ほか)
著者等紹介
光瀬憲子[ミツセノリコ]
1972年、神奈川県横浜市生まれ。米国ワシントン州のウェスタン・ワシントン大学ジャーナリズム学科を卒業。1995年に台湾の英字新聞社に就職。退社後、フリーで英・中・日の翻訳、執筆を行う。1998年に台湾人男性と結婚し、一女をもうける。2001年に上海移住。2004年に離婚し、日本に帰国した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。