内容説明
上司、先輩、部下、後輩、友達、恋人…使える人間は、だれでも使え。ズル賢いけど、なぜか恨まれない、孫子、マキャベリも唸る「悪の他人活用術」。
目次
第1章 職場の人間関係―「上司、先輩」を思いどおりに操る!(マル秘ノウハウは、誉め殺しで手に入れろ!;ケチな野郎は、断れない環境に追い込め! ほか)
第2章 職場の人間関係編―「部下、後輩」自由自在に使う技術―(生意気な部下はヨイショで骨抜きにしろ!;「特別扱い」という甘い蜜を餌に飼い慣らせ ほか)
第3章 職場の人間関係―「同僚、友人」を好きなように動かす技術―(わざと怒らせて本音を聞き出せ!;「ギブ・アンド・テイク」の提案を周囲にたくさん持ちかけろ! ほか)
第4章 外部の人間関係編―「お客、得意先」を思う存分、使いこなす技術(臭い芝居でお客を騙せ!;お客に営業させろ! ほか)
第5章 男と女の人間関係編―「OL、お局様」を操る悪のマネジメント(狙った女性はイケメンを餌に落とせ!;洋服を選んでもらってデートにこぎつけろ ほか)
著者等紹介
中島孝志[ナカジマタカシ]
1957年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、南カリフォルニア大学大学院修了。複数の大手出版社を経て独立。会社経営のかたわら、経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、大学・ビジネススクール講師、テレビ・コメンテイター、映画プロデューサーなど多彩な顔を持つ。大手出版社の顧問、出版プロデューサーとしても知られ、ユニークな企画と発想で「ミリオンセラー」を連発している。経営者、ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク」「原理原則研究会」を22年間一貫して主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。