老会話―親子からビジネスまで、どう話す?どう接する?

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老会話―親子からビジネスまで、どう話す?どう接する?

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492042533
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「老会話」は家庭を円満にし、高齢者に対するビジネスチャンスも広がる!『口のきき方』(新潮新書)でベストセラーの著者が贈る「お年寄りとの円滑なコミュニケーション技法」。

内容説明

お年寄りのお客様をないがしろにしていませんか?親のことほったらかしていませんか?忙しいあなたにもデキる高齢化社会のコミュニケーション術。泣けて、笑えて、役に立つ、日本初の「老会話」入門書。

目次

序章 英会話より老会話の時代がやってきた
第1章 あなたと家族の心を元気にする老会話(頼れる話し方、頼れない話し方;依存を強める母親にどう向き合うか;「聞こえ」はお金で買えるのか? ほか)
第2章 こう話そう、こう接してみよう、あなたの街での老会話(みのさんの魔法のフレーズ;田原総一朗さんの「褒め怒り」;話題転換にはひと手間かけて ほか)
第3章 この老会話でビジネスチャンスを広げよう!(「プン、すかー?プン、すかー?」その接客は変えましょう;勝敗を分けたシニア対応;機械のしゃべりを支持する高齢者が激増中! ほか)
巻末付録 介護現場で聞いた、高齢者との口のきき方

著者等紹介

梶原しげる[カジワラシゲル]
1950年7月神奈川県出身。早稲田大学法学部を経てラジオ局文化放送にアナウンサーとして入社。約20年在職後、92年からフリー。テレビ朝日「奇跡の扉 TVのチカラ」「帰ってきた 昭和の名曲」をはじめテレビ、ラジオで活躍。その一方で、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学し心理学修士号取得。認定カウンセラー、健康心理士、シニア産業カウンセラーの資格を持ち、精神科クリニックや心理相談センターでカウンセリング業務を担当。06年4月から東京成徳大学人文学部客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むすびめ

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視覚や聴覚の低下に加えて、脳機能萎縮によって、高齢者は記憶や検索に衰えが出る。ゆっくり、ペースを相手にあわせて、常に褒めるところを探す。視覚に訴える陳列や表示が効果的。手間を掛ける。2012/07/06

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