出版社内容情報
新たな「夏の1週間献立」を中心に、あじ、豆腐、なす、ウリ、かぼちゃの徹底研究。家庭菜園(しょうが)、保存食の作り方(梅干)、素麺、麩、断食体験など、特集も充実。
目次
夏の一週間の献立(ご飯(七分づき米)・そら豆のしょうゆ煮・大根と青じそのみそ汁
おにぎり(七分づき米)・ししとうのおかか和え・みそ玉(かぼちゃ・万能ねぎ)
ご飯(七分づき米)・かつおの当座煮・とうがんと厚揚げの煮もの・大根のゆかり漬け・にがうりと板麩のみそ汁 ほか)
夏の主食と脇役(紅しょうが炊き込みご飯;豆腐ご飯;梅酢ずし ほか)
夏の副食(あじ;豆腐;なす ほか)
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。山梨県の長寿村、棡原を知って以来、現在までに伝統食と民間食養法の研究を行う。日本列島を歩いての横断や縦断、また四国横断、木曽路、能登半島一周などを重ねた末に、“FOODは風土”を実感し、提唱する。帯津三敬病院などでの食事相談のほか、食生活に関する講演活動も行っている
検見崎聡美[ケンミザキサトミ]
1965年生まれ。赤堀栄養専門学校卒業。料理研究家の故滝沢真理氏に師事。独立後は、初心者でも手軽に確実に作れる家庭料理や、お菓子などを雑誌に発表している
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