子どもの可能性が広がる!アンコンシャス・バイアスに気づくワークブック―無意識の思い込み

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491065090
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

アンコンシャス・バイアスを知ろう!気づこう!
4コマ漫画×ワークで、子どもたちが主体的に学ぶ!
本書の概要

「ふつう、こうじゃない?」「どうせムリ」「男・女だから」――そんなアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気づくことは、子どもたちの未来の可能性を広げる第一歩です。本書は、小・中学校で実践できるアンコンシャス・バイアスをテーマとした授業用ワークブックです。先生方が基礎から学べる解説に加え、すぐに授業で使えるワークシートを豊富に収録しました。子どもたちが楽しみながら学び、考えを深められる一冊です。

本書からわかること

・アンコンシャス・バイアスとは何か?

「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」は、誰にでもありうるものです。本書では、学校や子どもたちの日常で起こりそうな身近な事例をもとに、「どんな無意識の思い込みがひそんでいたのか」「子どもにどのような影響を与えるのか」をわかりやすく解説します。

・4コマ漫画×ワークで、「これってアンコンかも?」に気づく!

本書の中心は、子どもたちがアンコンシャス・バイアスについて考えるためのワークシートです。4コマ漫画で場面をイメージしながら、「これってアンコンかも?」と立ち止まって考えることで、自分やまわりの人・モノへの無意識の思い込みに気づくことを目指します。授業でそのまま活用できる構成なので、楽しみながら気づきのある学びへとつなげることができます。

・子どもたちの可能性と未来を広げる!

無意識の思い込みに気づくことは、自分らしさを認め、他者を尊重する第一歩です。 本書のワークを通して、子どもたちは「これってアンコンかも?」と、自分や相手の考え・言動に一度立ち止まり、その背景や事情を踏まえた多様な考え方を尊重する姿勢を育んでいきます。その積み重ねは、互いの違いを認め合える学級づくりにもつながります。また、教師自身も子どもに対する無意識の思い込みに気がつき、一人ひとりを理解しようとする視点を養うことで、より適切な声かけや評価、支援へとつなげることができます。

こんな先生におすすめ

・お互いを尊重できるクラスをつくりたい先生
・子どものチャレンジする気持ちを大切にしたい先生
・多様な視点を育みたい先生
・「おうち先生」としてご家庭でもアンコンシャス・バイアスについて学びを深めたい方


【目次】

はじめに

第1章 アンコンシャス・バイアスとは何か?
アンコンシャス・バイアスとは何か?
アンコンシャス・バイアスに気づかなかったときの影響は?
アンコンシャス・バイアスに気づいての変化―教員研修後の声―
アンコンシャス・バイアスに気づいての変化―保護者講演後の声―
子どもたちがアンコンシャス・バイアスを学ぶことの意義や価値
アンコンシャス・バイアスに気づいてよかった!―授業後の子どもたちの声―

第2章 アンコンシャス・バイアス授業
授業を実施する皆さまへ「大切な5つのこと」
アンコンシャス・バイアス授業の構成
<第1時>アンコンシャス・バイアスとは?
<第2時>アンコンシャス・バイアスの影響を考える
<第3時>「アンコンかるた」を作ろう

第3章 これって、アンコンかも?~アンコンをさがそう!~
「これは女の人の役割だ」って、アンコンかも?
「これは男の人の仕事だ」って、アンコンかも?
「そのうわさは、本当だ!」って、アンコンかも?
「何をやってもダメ」って、アンコンかも?
「あなたのためだから」って、アンコンかも?
「このくらい、あぶなくない!」って、アンコンかも?
「避難しなくても、大丈夫!」って、アンコンかも?
「まわりに合わせたほうがいい!」って、アンコンかも?
「今のままが一番いい!」って、アンコンかも?
「完璧じゃないとダメ」って、アンコンかも?
「私は、何をやってもダメ」って、アンコンかも?
「どうせ、反対される!」って、アンコンかも?
「失敗は人のせい」って、アンコンかも?
「ほら、やっぱりそうだ!」って、アンコンかも?
「遠足のお弁当といえば手作りだ!」って、アンコンかも?
「あの人なら、まちがいない!」って、アンコンかも?
「食べたことないけど苦手!」って、アンコンかも?

第4章 アンコンに気づくヒント
気づくヒント①「決めつけの言葉」
気づくヒント②「どうせ〇〇だ」と思ったとき
気づくヒント③「みんな〇〇だ」と思ったとき
気づくヒント④「あたりまえ」と思ったとき
気づくヒント⑤イライラ、モヤモヤしたとき
気づくヒント⑥「ヘンだ!」と感じたとき
気づくヒント⑦相手の表情や様子に「あれ?」と感じたとき
気づくヒント⑧本当はちがう考えなのに、まわりに合わせてしまうとき
気づくヒント⑨「よかれ」と思ったとき
気づくヒント⑩「本当にそう?」と問いをたてる
気づくヒント⑪「他の人が気づいたこと」がヒントになるかも?
アンコンシャス・バイアスはまだまだ、たくさんある!

第5章 テーマ別 探究型ワーク
テーマ①性別と職業
テーマ②同調
テーマ③ふつう
テーマ④「ムリ」と「可能性」

内容説明

ふつう、こうじゃない?どうせムリだよ。まわりに合わせなきゃ。無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に気づけば、子ども・クラスが変わる!こんな方へ。お互いを尊重できるクラスにしたい、多様な視点を育みたい、子どものチャレンジする気持ちを大切にしたい、”自分らしさ”を大切にしてほしい。朝の学習、学級活動、道徳でも!

目次

第1章 アンコンシャス・バイアスとは何か?(アンコンシャス・バイアスとは何か?;アンコンシャス・バイアスに気づかなかったときの影響は? ほか)
第2章 アンコンシャス・バイアス授業(授業を実施する皆さまへ「大切な5つのこと」;アンコンシャス・バイアス授業の構成 ほか)
第3章 これって、アンコンかも?~アンコンをさがそう!~(「これは女の人の役割だ」って、アンコンかも?;「これは男の人の仕事だ」って、アンコンかも? ほか)
第4章 アンコンに気づくヒント(「決めつけの言葉」;「どうせ○○だ」と思ったとき ほか)
第5章 テーマ別 探究型ワーク(性別と職業;同調 ほか)

著者等紹介

太田博子[オオタヒロコ]
一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 理事。株式会社モリヤコンサルティング 取締役。1977年生まれ。企業の人材開発部門で教育や組織開発等に携わる。2018年、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所を設立、理事に就任。経営者や管理職を対象とした講演活動や講師育成などに従事。2021年、「アンコンシャス・バイアスに気づこう」とすることの大切さを届ける出前授業や教員研修、保護者講演の提供を開始。2022年より毎日小学生新聞にて「これって、アンコン?」を連載。2024年には、小学生対象イベント「ハットニャール博士の研究所」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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