アンジェ・ポステコグルー変革者

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アンジェ・ポステコグルー変革者

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491055718
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

横浜F・マリノス、セルティックなどを

栄光に導いた名将の一貫した勝利の哲学



 2015年アジアカップで母国のオーストラリア代表を監督として率いて優勝を果たしたアンジェ・ポステコグルー。2018年からは横浜F・マリノスの監督に就任し、2年目となった2019シーズンにはチームを15年ぶりのJ1優勝に導いた。超攻撃的なサッカースタイルは当時、日本サッカー界に大きなセンセーションを巻き起こした。2021/22シーズンからは、スコットランドの強豪セルティックの監督に就任。古橋亨梧や旗手怜央、前田大然など日本人選手を重用し、2年連続でリーグ制覇を成し遂げる。2023/24シーズンからトッテナム・ホットスパーFCの指揮官に就任し、第10節まで無敗を誇り首位を走った。ポステコグルーが繰り出す戦術は〝アンジェボール〟と称され、新天地でも徐々に浸透している。

 これほどまでの成功を誰が想像していただろうか。本書では、セルティック時代からよく知る記者が、故郷オーストラリアや日本など周辺取材をして、幼き移民の少年時代からプレミアの舞台に羽ばたくまでの軌跡を描き、ポステコグルー本人の人物像や、一貫してブレない指導哲学に迫っている。

内容説明

超攻撃的スタイル“アンジェボール”はどのようにして生み出されたのか―。横浜F・マリノス、セルティックなどを栄光に導いた名将の一貫した勝利の哲学。揺るがぬチームづくりのルーツと歩みを探る!!

目次

移民の子、道を切り拓く
キャプテン時代
痛みを糧に―揺るぎない攻撃的スタイル
監督就任
世界に挑む
荒野を彷徨う
時代の先を行く
要求は明確
進め、オーストラリア
監督業は孤独だが、仲間がいる
日本人選手との出会い
セルティックとの恋物語
進化するアンジェボール

著者等紹介

グリーチャン,ジョン[グリーチャン,ジョン] [Greechan,John]
英スコットランドのエディンバラを拠点とするスポーツ記者兼コミュニケーション・コンサルタント。スコットランドとイングランドで30年のキャリアがある。このうち20年はタブロイド紙スコティッシュ・デーリー・メールで主任スポーツ記者を務め、アマチュアサッカーからオリンピック、ラグビー・ワールドカップ、ゴルフの全英オープン選手権を担当。2023年のスコティッシュ・プレス・アワードでは、年間最優秀コラムニスト、年間最優秀インタビュアーの最終候補に入った。スポーツに対する愛は指導や戦術にも及び、欧州サッカー連盟(UEFA)のC級ライセンスやスコットランドサッカー協会(SFA)のタレントIDアワード、FCバルセロナが運営するバルサ・イノベーション大学の上級戦術分析プログラムを修了

高取芳彦[タカトリヨシヒコ]
法政大学人間環境学部卒業。書籍翻訳のほか、ニュース記事の翻訳・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒラノユウスケ

1
教祖の本。本書にある「横浜F・マリノスというクラブは今も毎週末、あのサッカーを欲している」という言葉が全てで、俺たちの「ボス」はクラブの哲学になってしまった。実際にはCFGと手を組んだあの日から全てが始まっていたわけだけれど、そんなことは置いておくほうが幸せなのだ。そのくらい彼の存在はマリノスに関わる全ての人にとって大きい。息子はあの2019年の最終節を現地で観戦し、仲川輝人のMVP受賞に涙した。彼のせいでマリサポは「ATが5分あるからあと3点とれるな」なんて危険な思想を持つようになってしまったのだ。笑2024/09/01

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