出版社内容情報
声に出して読む大切さを、誰もが知っている。
でも、音読という大海原の広さを、まだ誰も知らない。音読の歴史を受け継いで、超えていく。
「オンドッカー」の音読革命!
「定番」から「前代未聞」まで全25実践!
本書の概要
「なにわのオンドッカー」として40年の実践を積み重ねてきた著者が、音読を「やらされる課題」から「冒険と挑戦」に変えるメソッドを紹介。「息」「声」「リズム」「人物」「間」「文頭・文末」「行間」の7つの視点から提案。すぐに使える「定番」から、想像を超えるような「前代未聞」まで全25実践を収録。QRコードで実際の音読も聴ける。音読の世界の到達点。
本書からわかること
■音読を「やりたい!」に変える7つの視点
「宇宙人の声で読んでみようか」--その一言で、声を出さなかった子が夢中になる。著者が40年の実践から生み出したオンドックメソッドは、「息」「声」「リズム」「人物」「間」「文頭・文末」「行間」の7つの視点を軸に展開します。息を調えると声が変わる。声を変えると人物が現れる。リズムを変えると言葉が踊り出す。音読への苦手意識が笑顔と主体性に変わるヒントが詰まっています。
■実際の音声をQRコードで聴きながら学べる
本書にはQRコードが随所に収録されており、実際のオンドックの音声を聴きながら学ぶことができます。「読んで理解する」だけでなく「聴いてまねする」という体験が、教室での実践へのハードルをぐっと下げます。お手本の音声が、指導のイメージをリアルにつかませてくれます。
■定番から前代未聞まで、25のネタが明日から使える
物語・詩・古典・ことば遊び・群読など多彩な教材を収録した全25実践。外郎売、金子みすゞの詩、谷川俊太郎のことば遊び……すでに知っている教材が驚くほど変わります。全部やる必要はありません。まずは一つ。明日の教室でそのまま試せるネタが揃っています。
こんな先生におすすめ
・音読の授業がマンネリになっていると感じている先生
・声を出すことに自信のない子どもを前向きにさせたい先生
・朝の会などでも使えるレパートリーを増やしたい先生
【目次】
内容説明
受け継いで、超えていく。音読革命。声に出して読むことの大切さを、誰もが知っている。でも、音読という大海原の広さを、まだ誰も知らない。音読は、冒険であり、挑戦だ。定番から前代未聞まで全25実践。
目次
第1章 オンドッカー オンドッカー三カ条(第1章 目の前の作品を、声に出して自由自在に表現できる;第2条 教室音読活動の「よさ」「効用」「値打ち」を理解し、実感している ほか)
第2章 オンドック 子どもの音読を飛躍的に変容させる(「オクドック」とは;ステップ1 息オンドック ほか)
第3章 日常的オンドック 音読活動で学級づくりの土台を築く(日常的オンドックとは;日常的オンドック習慣化 ほか)
第4章 国語オンドック授業 音読活動こそが国語の本丸(物語文のオンドック;説明文のオンドック ほか)
第5章 厳選ネタ25(五十音(発声練習)
オンドッカーさとうの言葉遊び1 コケコッ語 ほか)
著者等紹介
佐藤隆史[サトウタカシ]
1961年大阪府十三生まれ。神戸大学教育学部卒業。兵庫県尼崎市(国語)マイスター教員。「教室音読の復権」を合言葉に、全国の小学校・幼稚園・施設・各種イベントで講演や出前音読授業を実施してきた。趣味はシンガーソングライティング。特技は合唱指揮。大学時代、斉田好男氏に4年間指揮法を師事。合唱指揮のメソッドを活かした800人におよぶ全校児童が一堂に会しての「全校音読活動」の指導を20年にわたり継続中。日本語の持つ語感・音韻を最大限に生かしながらも、大胆で荒唐無稽な音読指導は「ライブ」教師ならでは。教育サークル「朴(ほお)」「教室音読研究集団~虎の穴」主宰。オンラインでの音訂講座は2026年7月現在240回を越えて継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



