ボビー・バレンタイン自伝

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ボビー・バレンタイン自伝

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491051703
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

元ロッテ日本一監督が語る冒険に満ちた野球人生
日本プロ野球界で初のメジャー(MLB)経験監督として、千葉ロッテマリーンズを率い、2005年には日本一に導いた名将・ボビー・バレンタイン監督。〝ボビー・マジック〟と呼ばれた大胆な采配と人心掌握術で日本野球に新風を吹き込んだ。またいまでは当たり前となった日本人選手のメジャー挑戦にも当時から大きく貢献し、日米野球界の大きな架け橋となっている。2018年には、旭日小綬章を受章。

今回、いまも日本のファンから愛され続ける名将が、これまでの野球人生すべてを自身で振り返る。地元の英雄だった野球少年時代、ドジャースにドラフト1巡指名されるほどの輝かしき学生時代、たびたびのケガに泣かされ続けた現役メジャーリーガー時代、若くして歩んだMLB指導者への道、栄光を掴んだ日本野球での挑戦……成功から苦悩までバレンタイン野球の原点を探る冒険へ――。

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「監督と選手として日米で8年、一緒に闘ってきた中で、色々なことがありました。

師弟の絆は永遠です」――小宮山悟氏

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◎本書では、これまであまり語られてこなかった数々の名監督や名選手などとのエピソードが盛りだくさん!

■名将トミー・ラソーダ氏から学んだコーチング術
■現役時代は〝イチロー〟級の成績を残す逸材!?
■運命を変えたロッテとGM広岡達朗氏との出会い
■チームの低迷を救うもロッテを1年で去った理由
■大卒と同時に獲得を目指していた上原浩治の秘話
■生涯忘れられない9・11の悲しみとその舞台裏
■ボビーの野球人生から学ぶMLBで生き永らえる術...etc.

内容説明

名将トミー・ラソーダ氏から学んだコーチング術、現役時代は“イチロー”級の成績を残す逸材!?運命を変えたロッテとGM広岡達朗氏との出会い、チームの低迷を救うもロッテを1年で去った理由、大卒と同時に獲得を目指していた上原浩治の秘話、生涯忘れられない9・11の悲しみとその舞台裏、ボビーの野球人生から学ぶMLBで生き永らえる術…etc.これまであまり語られてこなかったエピソードが盛りだくさん!元ロッテ日本一監督が語る冒険に満ちた野球人生。

目次

少年期
大学へ
ドジャース入団
幸運な展開
スポケーン
MVP
エンジェルズ入団
苦悶
復帰を目指す
監督〔ほか〕

著者等紹介

バレンタイン,ボビー[バレンタイン,ボビー] [Valentine,Bobby]
1950年5月13日生まれ。米国コネティカット州スタンフォード出身。サザンカリフォルニア大在学中の1968年ドラフトでロサンジェルス・ドジャースから全体5位で指名を受けたが、それから数年後に脚を骨折したことで、メジャーリーグでのキャリアは短いものとなった。彼の監督としてのキャリアは1985年にテキサス・レンジャーズで始まり、その後は千葉ロッテマリーンズ、2000年にワールドシリーズ進出を果たしたニューヨーク・メッツ、ボストン・レッドソックスで監督を務めた

ゴレンボック,ピーター[ゴレンボック,ピーター] [Golenbock,Peter]
スタンフォード育ちで、アメリカで最も有名なスポーツライターのひとり。『ニューヨーク・タイムズ』紙が選ぶベストセラーに彼の著書が10冊選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Eiki Natori

5
オリックスファンの私でも、ボビーは大好きだった。 ただ常にフロントと揉めて辞めていくイメージだったので、我が強過ぎるのだろうとは思っていた。自伝を読むと、その予想は的中していた。 自分を必要以上に大きく見せたり、美化する自伝ほど、退屈で苦痛なものはない。そんな本だった。 一方で堀幸一を本気でメッツに連れて行こうとしていたことや、広岡や瀬戸山との確執の真相。メッツやレッドソックスでの解任騒動の真相などは、ボビー目線ではあるけど臨場感があった。レストラン経営で成功したらしいが雇われるタイプではないのだろう。2023/12/17

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