守る学級経営

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守る学級経営

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491050799
  • NDC分類 374.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

学級経営には2つの種類がある―
「攻める」か「守る」か。
苦しい中で「守る」
その中でどのように子どもを育てるか
本書の概要
学級経営には、安定した状態と、不安定な状態があります。
学級が不安定な状態から、崩さないようにしつつ、少しでも安定させるための手法が必要になります。つまり、「守る学級経営」が必要です。
本書では、その考え方と具体的な手法を解説します。

本書からわかること
「守る学級経営」を読むと、
・教師のあるべき姿が再確認できる
・子どもと教師の関係を切れないようにできる
・学級の悪化を防ぐような指導ができるようになる
・学力を保障する授業がつくれるようになる
・学級崩壊への対策ができる
・子どものウソを暴くことができるようになる
子どもたちの力を今よりもっと向上させていくためには、手立てが必要です。
本書を通じて、子どもをさらなる高みへと引き上げていきます。

こんな人におすすめ
教育実践がうまく学級の実態にそぐわない。学んだ実践が、担任する学級に響かない。そのような方は「攻める」「守る」の2冊読み比べてみてください。
崩壊へと進み始める学級を、どのように食い止めるのか。学級の状態が悪化しないようにするためにできることは何なのか。そういった切実なお悩みをおもちの方は「守る」からお読みください。

内容説明

学級経営には2つの種類がある「攻める」か「守るか」―効果的な教育技術は、学級の状態によって異なる。苦しい中でどう切り抜けるか。その中でどのようにして子どもを育てるか。

目次

第1章 教師のあり方を見直す
第2章 切れない関係をつくる
第3章 学級指導で悪化を防ぐ
第4章 授業で学力を保障する
第5章 ウソを暴く
第6章 いじめに対応する
第7章 学級崩壊に対応する

著者等紹介

三好真史[ミヨシシンジ]
1986年大阪府生まれ。大阪教育大学卒。堺市立小学校教師として13年勤務。令和4年度より京都大学大学院教育学研究科に在籍。メンタル心理カウンセラー。教育サークル「ふくえくぼの会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あべし

3
 学級は、不安定な状態からスタートすることもある。  最近、私が受け持つ学級は、そのような状態の集団からスタートすることが多い。その分、大変気づきの多いものであった。中でも、ヒドゥンカリキュラムに関しては、本当に気をつけなくてはいけないな、と思う。自分自身が、結構抜けるのだ。だから、自分が抜けても何とかなるように、仕組みやシステムを吟味しておく必要がある。  これから読む方は、はじめは「守る」方を読むと良い。その次に「攻める」を読むと、より自身の価値観や哲学が磨かれていくと思う。気づかせることは大切。2024/03/26

たろす

1
 子どもの対応の仕方など、苦しかった時の経験から私が学んでいたこと、さらにレベルアップした指導の仕方などが載っていた。実際に使っているものばかり。すごく勉強になったので、攻める学級経営も続けて読もうと思う。2023/12/29

Po

1
「攻める学級経営」とセットで購入。筆者も前書きで書いているが、学級には良い時と悪い時の波があるので、攻める方、守る方、どちらも知っている必要があると思う。特に、教師が謝ったときの反応で学級の状態がわかるというのが興味深かった。学級の状態を把握し、それに合わせて対応することが必要だと思った。また、個人的には生徒が誤った方向に行ったときに注意をするのではなく、正しい方向に行ったときにフィードバックを与えた方が向かうべき道が生徒にとってわかりやすいというのが面白かった。良い本だった。2023/09/03

せんしゃんぷぅ

1
今この私が必ず読まなくてはならない取扱説明書のような本でした。夏休み中に心の立て直しができました。もし読んでいなかったら、勇気も自身もないまま後半戦に入るところでした。 本なのに、本から研修(講義)を受けている感じ!理想論でないところがいいなぁ。。無理なく実践できる内容てんこ盛りで、2000円以上の価値があると思います。2023/08/20

はまちゃん

0
授業力は、「教えて考えさせる授業」ですかね。以前に市川教授の講演を聞いて、感銘を受けたことを思い出した。主体的に学ぶためには、教えるべきことを教えずには、学習にならない。今の教育を「教えないで考えさせる」ことをしている人が多いように感じる。目的を明確にして、身に付けさせたい資質・能力のために、どのようにファシリテートしていくかが重要だと思っています。2025/01/18

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